釈由美子、体調不良で胃カメラ検査 「授乳の悩み」にファン激励
育児と仕事に奮闘する女優・釈由美子が、体調不良を訴え胃カメラ検査へ
2015年に実業家の男性と結婚し、翌年6月に第1子を出産した女優・釈由美子（39）が、胃カメラの検査を受けていたをブログで報告した。
仕事を続けながら、初めての育児に奮闘していた釈。そんな彼女からの突然の報告に、ネットでは心配の声があがっている。
■体調不良で体重減り、胃カメラ
16日に更新されたブログのタイトルは「胃カメラ」。
その中で、彼女は胸焼けや食欲不振など、体調不良に悩まされていたことを明かし、体重も減ってしまっていたことなどから、胃カメラの検査を受けることとなった旨を綴っている。
検査の結果、腫瘍などは見つからず、「胃の中はキレイだった」と医師から告げられたそう。詳しい検査結果については、改めて後日説明を受けるそうだが、「深刻な病気ではなさそう」と、安堵した様子。
直近で受けていた胃・肝臓・膵臓・胆道・大腸・乳癌の検査にも異常はなかったようで、
「何も異常がなくてひと安心です。たぶん、夏バテか育児疲れですかね。もう若くないので、ぼちぼち無理せず頑張ります！ まずは母親が元気で笑顔でいないと家族にも心配かけちゃうもんね…」
と、心境を明かしている。
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■1番の心配は息子の「授乳」？
釈は、胃カメラ検査を受ける際の麻酔により、医師から「24時間は授乳を控える」よう伝えられたという。
麻酔によるフラつきもさることながら、離乳食は順調に進んでいたものの、未だ卒乳ができていない息子に「24時間授乳をしない」試練を与えてしまうことが、彼女は心配でたまらなかった様子。
しかし、あらゆる手段を尽くした結果、24時間以上経過してもグズってしまたり、ということはなく、離乳食をしっかり食べているのだそう。
「これをきっかけにこのまま、すんなり卒乳となるのでしょうか？ …でも、わたし自身、まだ心の準備ができてないので、もう飲ませられないのかと思うと、やっぱり寂しすぎますね…」
と、釈は複雑な心境を明かしており、今回の検査をきっかけに、1つの節目を迎えようとしているようだ。
