『わにとかげぎす』知恵袋に恋愛相談… 本田翼がかわいすぎる
オタク口調でストーカー気質……風変わりなヒロインをうまく演じる本田翼に賞賛の声が寄せられている
くりぃむしちゅーの有田哲平主演で放送中のドラマ『わにとかげぎす』(TBS系)。
ヒロイン役を務める女優・本田翼のかわいさを軸に、毎週さまざまな角度から深掘り記事を配信している本作品だが、16日に放送された第四話も彼女の魅力が遺憾なく発揮された回となった。
■ヤクザの家から金庫を盗み出す
この日の放送は、雨川(吉村界人)の片想いをめぐる話を中心に描かれた。近くのパチンコ屋の店員・吉岡華(コムアイ)に想いを寄せる雨川は、ある日彼女にラブホテルに連れ込まれ、「私を助けて!」と懇願される。
そして、吉岡はヤクザの男(村上淳)から逃げるため、彼の部屋にある金庫を運び出してほしいと雨川に依頼。そこには彼が今まで交際してきた女性との情事をおさめたものが残っており、吉岡のものもそこに入っているのだそう。
富岡ゆうじ(有田哲平)の忠告を無視し、成功したときの報酬に目がくらんだ花林(賀来賢人)を相棒に、雨川は計画を進める。
引越し業者風の服を用意したふたりがマンションに乗り込んで行ったところで、第四話は終わった。
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■友達に立候補するばっさー
一方、富岡に想いを寄せるヒロイン・羽田(本田翼)の奮闘も描かれた。まず、「私なんかどうですか?」と人生を語り合える友達に立候補。
「ぬるま湯に浸かったままでいい」などと語り、誰とも関わらず責任も持たず生きていきたいとほのめかした富岡に対し、「私は富岡さんとガッツンガッツン語り合いたいんです」と宣言。ケータイの番号を交換しようと持ちかける。(富岡はケータイを持っていなかった)
しかし、熱心なアプローチの結果、鈍感な富岡にも少しずつ響き始めているようで、「なんだ、この初めて感じる妙な気持ちは……」と、富岡が心の中で思うシーンも。