東京40年ぶり「雨の街」 異性の部屋干し臭にドン引き警報も
都心では雨や曇りの日が続いているなか、「部屋干し臭」にドン引きした人たちのエピソードです。
■ちょっと好きだったのに
編集部では、「部屋干し臭で、異性にドン引きした経験がある」という人たちから話を聞いた。
「『ちょっと良いな』と思っていた会社の先輩。ランチに誘われ、喜んで2人お店のエレベーターに乗りこんだところ、妙な臭いに気づきました。
思わず『なんか臭いません？』と先輩自身に聞いてしまいました。
本人は、『？』という感じでしたが、よく考えると彼の部屋干し臭と、汗の匂いが入り混じっていることしか原因が考えられずドン引き。身だしなみに対して意識が低いんだな…と思い、なんだかがっかりしてしまいました」（28歳・女性・会社員）
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■男だってビビる
男性からの、こんな声も。
「彼女の部屋でくつろいでいたら、いきなり彼女が甘えてきて可愛かったけど、気になる臭いが。
可愛い部屋着には『部屋干し臭』が染みつくわけがないという幻想を抱いていたけれど、どうやらそんなこともなく、彼女の部屋着から漂う臭いだと判明。ピンクの可愛らしいパジャマが、見た目に反して変な臭いなんですよ。
彼女は、そのまま気が付かず身体を寄せてきたけど、正直、苦痛だった。どんなに清潔感のある女性を演じていても、部屋干しの臭さに気がつかないって、どういうことなんだろう…」（31歳・男性・美容師）
意見を聞いた男性と女性で共通していたのは、『部屋干しの臭いを放つ人は、本人が、その臭さに気づいていない』という点だった。
今後しばらく雨や曇りの日が続くようだが、「衣服の臭い」には注意したほうがよさそうだ。
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（取材・文／しらべぇ編集部・大木亜希子）
【調査概要】 方法：インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間：2016年7月22日～2016年7月25日
対象：全国20代〜60代の男女1,376名（有効回答数）
