ウーマン村本、「芸人はテレビの家畜」 将来は「米国進出」も視野に

バカリズム司会、ゲストにカンニング竹山を迎えた『EXD44』でウーマンラッシュアワー村本が「芸人は家畜」発言!その真意は…

2017/08/21 10:00



■将来的にはアメリカ進出も

脳科学者・茂木健一郎の「日本のお笑いは終わっている」発言を受け、村本は「英語を勉強して外国で活動したい」将来を語る。

「英語を勉強して、英語でネタを覚えて(飛び入りで参加できる)舞台を目指す」と、海外での活動を視野に入れていることを明かした。

関連記事:さらば森田、YouTube進出する芸人の本音吐露 「昔はバカにしてたけど…」

■村本の熱い想いに…

司会のバカリズム(41)は「こんな真面目に考えているんだ」と感心しながら、「誰しも通る部分ではある」と賛同を示す。

ゲストのカンニング竹山(46)は「尾崎豊を思い出した」が、「子どもだなと思った。自分の考えが熟成していない。10年後も変わらずアメリカ行きたいって言ってほしい」と期待を表す。

視聴者の声は…

https://twitter.com/yuko_shiromeshi/status/899307198274088960

https://twitter.com/e_jiri1215/status/899306568528699396

https://twitter.com/b6_s17/status/899306667791097857

https://twitter.com/butterflyTOKAGE/status/899305339618680833

賛否あるが、村本が芸人として熱い想いを抱いていると感じた視聴者からは賞賛の声が上がっている。


関連記事:東京03、尖っていた自分たちを変えたおぎやはぎに感謝 「後輩だけど尊敬している」

■「家畜として100点」竹山には厳しい声も

しかし、「何も余計なことを考えない」のが自身の芸人論だと語った竹山には、厳しい意見も。

https://twitter.com/cl7XWIkO4DtlmMe/status/899308768122425348

これまで、ネガティブな炎上で話題になってきた村本だが、それも自身の信念・芸人としての在り方に従った結果なのかもしれない。

今後も、村本の発言には良くも悪くも注目が集まりそうだ。

・合わせて読みたい→ウーマン村本、学歴差別を受けた女性に「社会で結果出したやつが勝ち」

(文/しらべぇ編集部・サバマサシ

炎上テレビ朝日バカリズムカンニング竹山
シェア ツイート 送る アプリで読む

編集部おすすめ


人気記事ランキング