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『しくじり先生』で北村弁護士が痴漢冤罪対策を提言「冤罪に対応できる知識を持っておこう」

『しくじり先生』(テレビ朝日系)で北村弁護士が男性がしくじらないための授業を実施

社会

(recep-bg/iStock/Thinkstock)

20日に放送された、テレビ朝日系バラエティ番組『しくじり先生』の企画、その道のプロから学ぼうスペシャルで北村晴男弁護士が痴漢冤罪を回避する授業を行った。

 

■その知識正しい?

多くの人が移動手段として利用している電車。通勤・通学の時間帯は満員になり、乗客同士のトラブルが勃発することもあるが、とくに注目されているのは痴漢問題。多くの場合は実際に痴漢はたらいているケースだが、冤罪であることも。

ネットの普及もあり、巷では痴漢に間違えられたら「名刺を渡してその場を立ち去る」や「駅事務所に連れて行かれる前にとにかく逃げる」などの方法が話題になっている。そのため、「痴漢だ」と指摘された男性が、線路を走って逃げるといった危険行為も起きている。しかし、その方法は正しい回避法なのだろうか…

 

■北村弁護士が語る痴漢対策

番組で北村弁護士は「痴漢冤罪は急にやってくる、その時対応できる知識を持っておこう」と冤罪回避法を提言

「痴漢冤罪保険に加入したり、行動記録が残る道案内アプリを利用し行動記録を付けることは大切。

 

電車で痴漢冤罪に間違えられた場合には両手を上げて、これから何も触らないからDNA鑑定をしてくれ! と警察に微物検査・DNA検査を要求することもできる」

 

その他、職務質問は拒否や黙秘をせずに素直に応じ、録音もすると良いとのこと。名刺を渡して立ち去ったり、逃げ出したりする行為は例え冤罪であっても逮捕される確率が高くなるようだ。

 

■ネットの反応は…

ネットでは「勉強になった」「社員を会社の金で痴漢冤罪保険に加入させたほうがいいと思う」「しくじり先生、役に立った」などの声が多くなっている。

 

■痴漢の対策してる?

しらべぇ編集部が全国の男性671名に調査を行なったところ、「痴漢冤罪の被害にあわないためにしている対策がある」と答えた人は全体の28%。

痴漢冤罪対策グラフ1

約3割の人が痴漢冤罪の対策をしているようだ。わざと犯人に仕立て上げる悪質な行為に遭遇しなくても、間違いで痴漢冤罪に巻き込まれてしまう場合もあるだろう。

いつどこで起きるかわからない痴漢冤罪、まずは正しい知識を身につけることが必要といえそうだ。

・合わせて読みたい→「痴漢冤罪の対策」男性の3割が実行中 自転車移動に切り替えた人も

(文/しらべぇ編集部・嘉手川裕太

【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2017年6月2日~2017年6月5日
対象:全国20~60代の男性671名(有効回答数)

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