立ちションを通報された男が仕返し! 神戸の事件が怖すぎる

立ちションを通報された男が通報者の居場所を特定し仕返し…ネット民が怒りの声

2017/08/25 19:00

(Nomadsoul1/iStock/Thinkstock)

外出中どうしても我慢できない尿意が襲ってきたとき、あなたはどうするだろうか。男性なら「その辺でしてしまう」人もいるかもしれない。

そんな「立ちション」は、軽犯罪法違反になる可能性が高い行為。第三者としては、その様子は見たくもないし、目撃すれば警察に通報する人もいるだろう。

そんな「立ちション」をきっかけに、ありえない事件が発生した。



 

■タイヤ2本が何者かによってパンク

事件が発生したのは神戸市中央区。18日未明、67歳の女性が所有する三輪自転車の後輪2本が、何者かによってパンクさせられていたのだ。

女性は警察に通報し、捜査が開始された。その結果、54歳の男性が捜査線上に浮上し、21日に逮捕されることに。警察の取り調べに対し男は、容疑を認めているという。


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■その動機は…

動機について男は、「立ち小便を通報されたことに腹が立った」。

男は6月15日の夜、路上で立ち小便しているところを、今回の被害者である女性に通報されていたのだ。

そのことを逆恨みし、なんらかの手段を使い女性を特定した模様。そして三輪自転車のタイヤ2本をパンクさせることで、「仕返し」したのだ。

なお、なぜ6月に通報した女性の所在を男が知ることになったのかは、現在のところわかっていない。

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