子供にスマホは持たせるべき？　カンニング竹山の持論がスゴイと話題に

今の世の中には欠かせないスマートフォンだが、一方で子供たちに持たせるべきかどうかについては賛否両論あるだろう。

25日放送の『ノンストップ！』（フジテレビ系）での、お笑い芸人・カンニング竹山（46）の発言が議論を呼んでいる。

■スマホがないことで仲間外れにされた娘

番組では、小学生の娘を持つ40代母親のエピソードをとりあげた。

母親は子供にスマホを持たせないという教育方針だという。夏祭りに娘と出かけた日、娘と仲の良い友達グループが団体で来ていたのを見つけてしまった。

友達たちはLINEで会話をしていたようで、スマホがない娘は誘われなかったという。娘は「仲間はずれにされた」「学校に行きたくない」とショックを受けて泣いてしまったようだ。

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■「16歳からにすべき」との提案も

このエピソード受け、スタジオでは「子供がスマホを持つべきか」について議論。

その中で、竹山は「年々ややこしい問題が起きてくる」と指摘。さらに「いっそのことさ、原付きの免許と一緒で国が16歳からしか持てないって決めちゃったほうが」と年齢制限の導入を提案した。

16歳という年齢設定については「16歳から働く子もいるじゃない？　だからスマホが必要だったりするから」と語る。

この意見にMCのバナナマン・設楽統（44）も「そういうルールがあったら楽は楽かもね」と賛同した。