森三中・黒沢が相方2人にご祝儀を渡さない理由 「闇が深すぎる」と話題に
お笑いトリオ・森三中の黒沢かずこが、結婚したふたりにご祝儀を渡さない理由が話題に。
お笑いトリオ・森三中で唯一の独身である黒沢かずこ(38)。
29日放送の『踊る!さんま御殿』(日本テレビ系)で語った、相方の大島美幸(37)、村上知子(37)への思いが「愛にあふれている」と話題になっている。
■「おめでとう」と言えない?
結婚しているふたりについて「『おめでとう』と言ってない」と明かした黒沢。
その理由について、「私がおめでとうと言ったら、(ふたりが)別れたいときに別れられないんじゃないかな」とふたりの将来を心配していると語った。
さらに、祝福の言葉かけるをタイミングについては「おじいちゃんとおばあちゃんになっても手を繋いでたとき」と決めているようで、ご祝儀もまだ渡していないという。
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■さんまも「ゆがんでる」とツッコミ
このエピソードにスタジオは驚愕。MCの明石家さんま(62)も「友達やろ? めでたいねんからその日は」と祝儀を送るよう指摘。
また、結婚を先越されたことについて聞かれた黒沢は「悔しくはない、私の大事な友達をとられたと思っている」と寂しさを感じていることを明かした。
これらの発言に、さんまは「ゆがんでる」と黒沢の闇深い性格にツッコミを入れた。
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■未婚者は祝儀に否定的?
しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,363名に「ご祝儀」について調査したところ、未既婚で回答に差が見られた。
「ご祝儀は出すべきだと思う」と答えたのは、既婚者の7割、未婚者の5割以上という結果に。
既婚者とくらべると未婚者はご祝儀に対して否定的なようだ。これまでも数多くのゆがんだ性格がクローズアップされている黒沢。はたして結婚することはあるのだろうか。
(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん)
対象:全国20代~60代の男女1,363名(有効回答数)