「結婚宣言」で話題のNMB48・須藤凜々花がラスト公演 衝撃発表から2ヶ月で卒業
ファンには辛い卒業公演。でも最後まで笑顔いっぱいで。
■卒業公演でも笑顔いっぱいのメンバー
幕が開くとキャプテンの山本彩を中心にメンバーが一堂にしてして揃う。卒業公演という特別な公演であるが、メンバーは悲しい顔をしている人はひとりもいなく、むしろ笑顔イッパイで楽しんでいる様子が伺えた。
しかし楽しい時間はあっという間に過ぎてしまい、最後は『命の意味』をしっかり聞かせてくれて本編の幕は閉じた。
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■ダブルアンコールはソロ曲『ショートカットの夏』
場内が暗転すると客席からはアンコールとして「りりぽん」コールが響き渡り、そのアンコールに応え全メンバーが再びステージへ戻ってきてくれた。
最新曲『ずっとずっと』や『青春のラップタイム』などのNMB48の代表曲を一気に歌い上げた。
アンコールが終り、公演が終りのムードになってしまったが、ここでダブルアンコールの声がかかり、須藤のソロ曲としてファンにはおなじみの『ショートカットの夏』を披露。