「結婚宣言」で話題のNMB48・須藤凜々花がラスト公演 衝撃発表から2ヶ月で卒業
ファンには辛い卒業公演。でも最後まで笑顔いっぱいで。
■山本彩のコメントは…
歌いきった須藤は清々しい顔を見せていたところで、山本が卒業セレモニーの口火を切った。
2013年に『AKB48グループドラフト会議』で須藤凜々花をドラフト会議で指名をして、NMB48の加入の入口を作った山本。
「ドラフトで凜々花を指名して凜々花の家に面会に行ったんですよ。そこで凜々花がどのチームよりNMB48に入りたかったって言ってくれました。とにかくそれが嬉しかったのが第一印象でした。今日は最後の日、そうゆう日にまたNMB48で良かったと言ってもらえて最高に嬉しいです」
と話した。
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■NMB48でアイドルが終われて嬉しい
卒業する須藤本人は、
「本当に最後まで一緒にいて下さってありがとうございます。今日こうやってちゃんとお別れができて本当に良かったです。私はNMB48に入ってからこんなにいい人たちがいるんだとかこんなにも楽しい時間を共有してくれる人がいっぱいいること知って、すごく幸せでした。
NMB48でアイドルを終われてすごく良かったなと思ってますし、NMB48と出会えて、そして別れられて、二重に皆さんの素敵さを感じることが出来て二度おいしいといいます。
そして皆さんに出会えて本当に嬉しいです。皆さんのことは私とすごく近い存在だと勝手に思っていまして、卒業することに実感がわかないのです。卒業したら私と友だちになって下さい。
今はありがとうございますしか言えないですけど、皆さんの存在が私の頑張る力になっていて、これからも姿を見せながら夢を追いかけるように頑張ります」
と感謝の気持ちを伝えた。
公演では以降の活動についての発言もなく、結婚についても触れることはなかった。今後は芸能活動を続けながら哲学者を目指すそうだ。
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(取材・文/しらべぇ編集部・ブレーメン大島)