OL「オタクっぽい男には全員同じあだ名」思い当たる男子がショック

カワイイOLが語る、職場の男性への「呼び名」に関するツイートが話題に。

2017/09/03 08:00

(Milatas/iStock/Thinkstock)

学校や職場などで、名前以外のあだ名で呼ばれる人も多いだろう。

その呼び名について、あるTwitterユーザが先月投稿した内容が1万回以上もリツイートされ話題となった。


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■オタク男全員につけたあだ名は…

ツイートの内容は、「オタクっぽい男には全員に先生ってあだ名をつけている」とカワイイOLさんが話していたとのこと。

「呼ばれた本人を得意げにし、壁が作れ、名前を間違えずに済む」と笑っていたとの報告に、「天才か」「最高だな」などの絶賛コメントが相次いだ。

しかし、先生と呼ばれている人たちからは、ショックを受けている書き込みも見られる。


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■先生と呼ばれたことがある?

しらべぇ編集部では、全国20~60代の男性672名を対象に、「先生」とあだ名をつけられたり、呼ばれたりしたことがあるか、調査を実施した。

全体の22.9%が呼ばれた経験ありと回答した。年代別では、60代は10%台と低め。教師や医師・弁護士など、一般的に「先生」と呼ばれる人以外に、先生と呼称を使うのは、最近になってからなのかも。

また、呼ばれたことのある人について特徴を調べてみると、自分をツイッター廃人だと思っている人や、Youtuber好きの割合が高くなっている。

知識欲や好奇心旺盛な人に多く、問題のツイートに出てくる「オタクっぽい男」に該当しそうだ。

さらに、再婚経験がある人の45.2%も「先生」と呼ばれていたことが判明した。人生経験が豊富な人には、やはり教えを請いたいと思うのだろうか。

「先生」の中には、皮肉な意味かな? と考える人もいるだろう。ただ、「先生」は相手との距離感を図るにはとても使いやすいこともわかる。揶揄している人は、ほんの一部だと信頼するしかないようだ。

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(文/しらべぇ編集部・小河 貴洋

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo

調査期間:2017年8月25日~2017年8月28日
対象:全国20代~60代の男性672名(有効回答数)

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