レースクイーンの頂点・三城千咲が『ヤンジャン』表紙に 「手話で世界が拡がった」
『レースクイーン・オブ・ザ・イヤー』にも輝いた三城千咲ちゃんが『週刊ヤングジャンプ』表紙で魅惑のグラビア
■移籍して仕事の幅が拡がった
昨年は、所属事務所を移籍し、初の雑誌グラビアにも挑戦。
「ファンの方からは、『活動の幅が拡がったね』と言われます。撮影会で撮られること自体には慣れていますが、グラビアのお仕事は、カメラマンさんが自然な動きの中からいい一瞬を切り取ってくださって、すごく楽しいです。
レースクイーン専門誌の表紙には、何人かで載ったことがありますが、単独で表紙を飾らせていただくのは初めてで、とっても光栄です」
と語った。「次は何のグラビアに出るの?」と楽しみにコメントするファンも増えたそうだ。
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■手話で友達も広がる
千咲ちゃんが、2年前から勉強を続けているのが、手話。「2020年の東京五輪に関わりたい」という思いがきっかけで始めたが、資格も取り、ろう者の友人もたくさんできたという。
「最近できた友達は、ろう者の子がほとんどで、毎週会って遊んでいます。その時のコミュニケーションは、全部手話なので、語学留学しているような感じ。
『ちやほやされるのは20代前半だけだから、何か続けていけることがないかな』『自分には何もないな…』と思っていたのですが、自分の居場所が見つかったように感じます。
グラビアとかで、私を見ていただく機会が増えると嬉しい。三城千咲を知ってもらうことで、手話に興味を持ってくれる人が拡がるといいな、と思います」
と熱く語る。