一般人も入れる激安卸売市場! 千葉県『松戸南部市場』が超楽しい
松戸南部市場は一般人でも入れることで人気の卸売市場。取材時も多くの客が訪れていた。
■食堂では市場らしい食事も
市場食堂は築地には及ばないものの、中華料理店や定食屋、イタリアンに喫茶店など、基本的なジャンルはそろっている。
中華料理店でもマグロの中落ちが食べられるなど、市場らしさを堪能できるだろう。
関連記事:ガラガラの黒門市場に残った希望『まぐろや黒銀』 まぐろ丼が市場界トップ級コスパ
■げんきばたけの会
こちらは9月9日に新しくオープンした、農産物直売所の『げんきばたけの会』。
青森県産のぶどうやブランドとうもろこしの『嶽きみ』などをはじめ、調味料も各種揃っている。
関連記事:大阪・黒門市場のぼったくり店が新型コロナで壊滅? 良心的な価格の店だらけに
■市場訪問後のお楽しみ
今回購入したのは、3,000円のうにと1600円の生本まぐろ大トロ、2,000円で18個も入っている噴火湾産の生ほたての3種類。
こんなに豪華な海鮮丼を作っても、1人前1000円以下で作れるのが嬉しい。美味しい食材を安く手に入れたい人は、松戸南部市場へぜひ行ってみよう。
・合わせて読みたい→山梨県最強クラスの超品質スーパー!北杜市『ひまわり市場』がスゴすぎる
(取材・文/しらべぇ編集部・熊田熊男)