ビジュアルが圧倒的劣勢? 『もしズレ』で高橋真麻の闇深発言が好感
『もしかしてズレてる』に出演したフリーアナウンサー・高橋真麻が自身の見た目にネガティブ発言連発!
11日放送『もしかしてズレてる?』(フジテレビ系)に出演したフリーアナウンサー・高橋真麻(35)の、ネガティブ発言と短所を冷静に受け入れた自然体な姿勢に、共感が集まっている。
■顔で勝負していない
「独身女性のこじらせた私生活」をテーマに番組は進行。真麻の1日に密着する。
「芸能人ぶっていると思われたくない」ため、マスクやサングラスなどで変装することなく、そのままの姿で街を歩く真麻。「顔で勝負していない」からメイクにも時間はかけない。
「芸能人なのにビジュアルがイマイチ。圧倒的劣勢」だと自覚し、「エステに行って、頑張ってソレ? と思われたくない」ため、エステには行かないと語る。
密着のカメラが近いことに「アップに耐えられない」と愚痴り、休みがあると「私、今日ニーズがない日なんだ」と落ち込むなど、ネガティブ発言が連発した。
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■開き直って個性を活かす
片思いの相手に突然「寿司をおごれ」と呼び出されるなど、初恋で傷ついたことがネガティブの原因と20年来の友人が暴露。
しかし真麻は、「それ聞いてもあの時の私可哀想とは思わない。だから今バラエティでイジられても大丈夫なのかも」と語る。
「開き直りと言えば開き直り。この顔に生まれたこともある意味良かった。完璧なものに対して人は興味を持たない。ちょっと不幸な部分を持っている方がいい」
これまでの経験を踏まえた上で、自身を分析した。