『カホコ』ハッピーエンドに「おめでとう」の声とキスシーンに…
カホコ(高畑充希)と麦野(竹内涼真)のがんばりが実る、大団円だった
■問われる通訳スキル!?
初回から「かわいそう」な役回りが多かったパパだが、今回は自分の意見をはっきり言うシーンも多く、大活躍。
#過保護のカホコ 最終回、本日夜10時です。
(グラチャンバレー中継、最大延長60分)
写真は、パパとママのオールアップに駆けつけてくれた充希ちゃんとの3ショット。 pic.twitter.com/GxbCNtWd9x— 時任 三郎 (@tokito36) September 13, 2017
麦野から「お父さん、僕が…」と言われたシーンでは、「その呼び方、まだ辞めてもらえる?」と笑顔でプレッシャーかける。
ていうか…その呼び方まだやめてくれる?www #過保護のカホコ
— のまち (@nomachiyasan) September 13, 2017
https://twitter.com/goma4o88/status/907956201018630144
終盤にも、これが進化(?)した麦野へのプレッシャーは登場するが、それはさておき、みんなが反応したのは、風邪をひいて声が出なくなったママをサポートするパパの通訳力。
https://twitter.com/okan_rakuda/status/907954227552575488
ちゃんと通訳できてるパパすごいな#過保護のカホコ
— 玄須 慶 (@Kcr0ssS) September 13, 2017
パパ通訳感情入りすぎ\(^0^)/ #過保護のカホコ #ntv
— 猫田 (@nekotaDX) September 13, 2017
ママが囁いていないのに、ママ口調でしゃべり、横でママがうなずいているという、「テレパシーか!?」レベルの高等テクニックまで繰り出していたもよう。
しかし、通訳状態にされたのは、パパだけではない。
環と衛の説得では、カホコが熱弁をふるい出すも後が続かず、「この後は、初くんが…どうぞ!」とムチャ振りされ、「こいつが言いたいのはきっと…」と、代わりに“いいこと”を言う麦野。
はじめくんはカホコ通訳だね #過保護のカホコ
— ぴょーん@うさぎ団🐰 (@Putamajohn) September 13, 2017
https://twitter.com/okan_rakuda/status/907956565004521472
はじめくんもまた、カホコの通訳過ぎるwwwwwwwwwwwwwwwwwww\(^0^)/ #過保護のカホコ #ntv
— 猫田 (@nekotaDX) September 13, 2017
そんなわけで、結論としては…。
初くんはカホコの通訳をする
パパはママの通訳をする
#過保護のカホコ— はな (@FreeTyou1) September 13, 2017
根本家の男は通訳がうまい人ではないとダメなのか?www #過保護のカホコ
— りょまっしー@カマロン爺ちゃんの孫 (@ryuryo8200704) September 13, 2017
そんな、いいこと言った後の麦野に、満足そうな笑みを浮かべてうなずくカホコ。
そこにツッコむ麦野に「最近気づいたんだけどさ、初くんって、いいこと言った後に『どうだ!』っていう顔するよね」など、小ネタのような「むぎかほ」のかわいいイチャイチャが挟まりつつ、二人で説得に成功する形となった。
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■だけどママの説得は
家族の問題を二人の力を合わせて一つひとつ解決し、カホコ自身の進路も保育士として「子供たちを守りたい」と決まった。そうして、みんなから祝福される結婚に進む二人だが、やはりママの壁は高くて厚い。
麦野への口撃では、「あなた、ムダに爽やかで、ムダに、いいこと言うから、結婚してもほかの女に色目使うんじゃないの?」など、高い打撃力を発揮。
https://twitter.com/XdfMvccl7sA2Q2J/status/907977740929744901
— ★七龍星★ (@_d_s_7_) September 13, 2017
https://twitter.com/pinkblliant6767/status/907961633355350016
さらに、「私以上に、カホコを幸せにする覚悟があるかどうかよ」と、麦野を追い詰める。
しかし、麦野は「俺、今、怖くて、ここから逃げ出したいです」と本音を漏らすも、
「けど逃げません! カホコさんと離れたくないから。カホコさんと家族になりたいから。どんな時も彼女のそばにいて、この手を離さないで、いつかお母さんに認めてもらえるように、歯、食いしばってがんばりますから!」と想いを伝えた。
だが、ママから得られたのは「じゃ、勝手にすれば」という、冷たい反応。
ママを説得できないまま、結婚式当日を迎えた二人。パパは「ママがいいって言うなら、賛成」という状況だったが、式場に駆けつける。
しかし、じいじが家族写真を撮影しようとした弾みから、ケーキやドレスを台無しにする大惨事が発生。
パパはママへSOS連絡をすると共に、なぜカホコたちが結婚の日取りをこの日にしたのか、カホコにとって自分たちが乗り越えられない壁になってしまっている――などと訴え、最後の説得をする。