Newニンテンドー2DS『ポケモン限定モデル』発表 リアルな手触りと立体感に注目

『ポケットモンスター ウルトラサン・ムーン』と同時発売の『Newニンテンドー2DS』がネットで話題

2017/09/14 19:00


(画像はYouTubeのスクリーンショット)

任天堂が14日に新商品に関するプレゼンテーション映像をYouTubeで公開し、ネットで話題になっている。



■限定モデルが発売

発表によると、11月17日に『Newニンテンドー2ds』の限定モデル『ピカチュウエディション』と『モンスターボールエディション』の2種類を発売。

モンスターボールエディションは、ポケモンを捕まえるのに用いるボールをモチーフしたもの。本体中央に設置されたボタン押すことで、「モンスターボール」の感触を楽しめるようだ。

一方、ポケモンの人気キャラクター・ピカチュウの顔がデザインされた限定版は、鼻と口が立体的に表現されファンの心をくすぐる商品になっている。

これまで多くのオリジナルデザインの本体が発売されているが、今回はデザインだけでなく手触りなど感触にもこだわりが。ファンなら誰もがゲットしたいアイテムだろう。

また、同時に新作ソフト『ポケットモンスター ウルトラサン・ムーン』の発売も決定している。


関連記事:ポケモン、初代アニメの神回10本がYouTubeで無料配信 懐かしすぎる…

■ネット民大歓喜!

ネットでは「見た目の破壊力がやばい」「ピカチュウの2dsがめちゃカワ!」「ピカチュウ欲しい」と歓喜の声が目立つ。

https://twitter.com/mashidog/status/908142713748332544


関連記事:ミスド、入手困難極めた『ポケモン』ドーナツが再び登場 今回もかわいすぎ

■ポケモン世代には収集癖?

しらべぇ編集部では全国の20~60代男女1,358名を対象に、収集癖を持っているかアンケートを実施。

自分に収集癖があると回答したのは、全体のおよそ4人に1人。性別年代別で大きな差が出たのは女性。20代・30代が3割強と大きく、60代以上は1割と小さくなった。

ポケモンシリーズ第1弾『ポケットモンスター 赤・緑』の発売は1996年。子供のころからポケモンに慣れ親しんでいる20代、30代に収集癖を持つ人が多い。

収集癖のある「ポケモン世代」には限定商品をコンプリートし「ポケモン限定商品図鑑」を作成している人もいるかもしれない。

・合わせて読みたい→ポケモンと収集癖を持つ人に関係性アリ?3つのデータで実証 

(文/しらべぇ編集部・嘉手川裕太

調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2016年6月24日~2016年6月27日
対象:全国20代~60代の男女1,358名(有効回答数)

ゲーム任天堂調査ポケモン予約新作ピカチュウ
シェア ツイート 送る アプリで読む

編集部おすすめ


人気記事ランキング