紗栄子の「1歳終わりから英語教育」を林修氏が否定 「正論すぎる」と称賛の声

子供には1歳の終わりから英語教育をしている紗栄子を、林修氏がバッサリ否定した。

紗栄子

親にとって、子供には明るい未来をもってもらいたいもの。そのため、世界で通用する人物になるよう、英語を学ばせる親も少なくない。しかし、詰め込みすぎた教育は効果をもたらさないことも…。

24日放送の『林先生が驚く初耳学!』(TBS系)で、タレント・紗栄子(30)が語った教育論が、予備校講師でタレントの林修氏にバッサリと否定され、話題を呼んでいる。


 

■1歳から英語教育させる

番組では、渡英を数日後に控えた紗栄子が出演し、9歳と7歳の子供たちの教育について問われる場面が。

「お子さんへの英語教育は?」と聞かれた紗栄子は、「1歳の終わりからしています」と述べ、その理由について、「コミュニケーションツールとして、英語をもっていることは強みになる」と発言。徹底した教育ママぶりを語った。


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■紗栄子の教育方針をバッサリ

しかし、林氏は「子供に早期英語教育をやらせている東大出身の親に会ったことがない」と紗栄子の教育をバッサリと否定。林氏の持論によれば、英語ができる親ほど子供には英語を早くからやらせないという。一方、英語ができない親ほど、子供に英語をやらせようとするというのだ。

また、林氏は英語ができればすべてができると勘違いしている風潮についても、「物差しが狂っている」と強く持論を展開。英語だけでなく、あくまでも本人の思考力の高さが重要だと述べた。

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■学歴コンプレックスがある親ほど英語を重視?
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