13歳の国民的美少女グランプリ・井本彩花に直撃 「度胸はバレエで磨きました」
京都出身で、今は東京まで毎週レッスンや仕事に通う日々。
■バレエはずっと続けたい
国民的美少女コンテストの予選・本選、さらに2回のバレエコンクールと、おそらく人生でいちばん忙しい夏休みを過ごした井本。さらに、国民的美少女として、厳しいレッスンや仕事がすでに始まっている。
井本:夏休みが忙しかったせいか、9月の定期テストは少し成績が落ちてしまったのですが、得意の数学だけは点数がそのままだったので嬉しかったです。
今は事務所のレッスンが始まり、友達と遊ぶ時間も少なくなって、バレエ教室に通える日も減りましたが、バレエと学業と芸能界のお仕事はちゃんとバランスよくやっていきたい。高校からは東京の学校に通いたいと思っているのですが、バレエはずっと続けていきたいと思っています。
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■いちばん楽しいのは演技レッスン
レッスンは、演技、ウォーキングにダンスなどと女優、モデルなどさまざまな分野で活躍できるよう行われているが、中でも楽しいのは「演技レッスン」だという。
井本:いちばんキツいのはダンスで、ヒップホップ系なのでバレエとは全然違いますし、めっちゃ汗かきますね(笑)
演技のレッスンは、とっても楽しいです。発声練習をするようになって、普段からお腹から声を出すよう意識しています。毎日寝る前に、腹式呼吸のトレーニングも始めました。台本も、ただセリフを読むんじゃなくて、感情を込めてその人になりきって演じられるよう気をつけています。