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ANAら「赤ちゃんが泣かない飛行機」実現へ 「子連れ禁止もつくれ」と厳しい声も

全日本空輸(ANA)が「赤ちゃんが泣かない!? ヒコーキ」プロジェクトを立ち上げた。賛成の声もあがる一方、厳しい意見も…

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(Top Photo Corporation/iStock/Thinkstock)

電車やバス、飛行機などの公共の乗り物で、赤ちゃんが泣き出す事態に遭遇したことがある人もいるだろう。「赤ちゃんは泣くのが仕事」とわかっていても、雰囲気が悪くなってしまうことも…。

そのため、赤ちゃんがいる家庭では、公共の乗り物移動を避けることも少なくない。

この問題に関して、全日本空輸(ANA)が1日に行ったプロジェクトが話題になっている。

 

■赤ちゃんが泣かないように

ANAは「赤ちゃんが泣かない!? ヒコーキ」プロジェクトを立ち上げた。赤ちゃんグッズのメーカーなどと共同で立ち上げたものであり、1日には赤ちゃんをもつ社員らが実験フライトとして参加したとのこと。

実験フライトでは、赤ちゃんのストレス状態を見るために心拍数をスマートフォンでモニターし、気圧の変化による耳痛を和らげるため、飲み物やタブレットお菓子などを与えたりするなどが行われたという。

 

■「良い試みだと思う」の声

ANAによれば、国内線の0〜2歳までの赤ちゃんの搭乗率が1.6%にとどまっているようだ。やはり、周囲への迷惑を考えてか、飛行機を利用しないという家庭が多いことがうかがえるだろう。

報道を受け、ネット民からは「良い試みだと思う」との意見があがった。

・飛行機乗らないと実家帰れないからたすかる。0歳、2歳のママです

 

・0歳児を育てる身としては、どんな結果が公表されるのか楽しみです

 

・子供は泣くもんだと思っていても、やっぱりイライラしてしまうのが悲しいかな大人の性。今回の試みは良いことだと思う。継続して欲しいね

 

・良い試みだと思う。旅行だけじゃなく、必要があって仕方なく乗る家族もいるし。子連れに優しい雰囲気作りは大事

 

■「赤ちゃんは倍の料金をとれ」と厳しい声も

しかし一方で、不満の声も。赤ちゃんの泣き声を予防できたとしても、やはりそれでも泣き出してしまうことはあるだろう。その点に不安を抱いている人も多いようだ。

中には「赤ちゃん専用便をつくるべき」「法律で乗せられないようにすればいい」といった意見も。

・めっちゃ運動させて疲れて寝てもらうよう調整するか、それが無理なら睡眠薬飲んで寝ててもらえば

 

・正直乗せないでほしい。前に沖縄行く時後ろの席の子供がギャン泣きで背もたれ叩いたり蹴られたりしたのに親は謝っても来なかった

 

・子連れ優先作るなら子連れ禁止も作ってほしいわ絶対そっち選ぶから

 

・赤ちゃんを無料にするんじゃなくて金額を倍にしてほしい。同乗する他の客は少し割引にしてほしい

 

■4人に1人は泣き声にイライラ

しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,353名に「電車での赤ちゃんの泣き声」について調査したところ、4人に1人が「イライラする」と回答している。

国内線では1〜2時間の間、席に拘束されることになる。電車では4人に1人という結果だが、もしかしたら飛行機の場合は、よりストレスを感じている人も多いだろう。

 

「赤ちゃんに寛容な社会を!」と思う一方で、泣き声に不満を感じている人がいるのも事実。価格が安くなり、誰しもが気軽に飛行機に乗れる時代だからこそ、今回のANAの取り組みは貴重な一歩といえるだろう。

・合わせて読みたい→新幹線で赤ちゃんが泣いたらデッキに行くべき?板東英二に賛否の声

(文/しらべぇ編集部・らむたそ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2015年12月22日~2015年12月24日
対象:全国20代~60代の男女1,353名 

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