板尾創路が主演の新ドラマ『フリンジマン』　安達祐実＆壇蜜が愛人役に

10月7日（土）深夜24時20分から、放送が開始される土曜ドラマ24『フリンジマン～愛人の作り方教えます～』（テレビ東京系）。

その主人公である井伏真澄役を、板尾創路が演じることになった。

 

■板尾創路の愛人役に安達祐実＆壇蜜！？

主人公の井伏は、寡黙だが愛人作りのベテラン、通称「愛人教授」。愛人が欲しい男たちに、主人公こと愛人教授が「愛人を作るためのハウツー」を教えるストーリーだ。

原作は、青木U平の漫画『フリンジマン』（講談社『ヤンマガKC』刊）で、漫画は現在4巻まで発売されている。

テレビ東京ドラマで、初の主演を務める板尾。井伏の愛人のひとりである「妖艶な美女」矢村美紗役を安達祐実が、「巨乳美女」宮部ゆき役を壇蜜が演じる。

また、その他にも、ドラマには筧美和子や板野友美、岸明日香などの女性芸能人が「愛人の原石」として登場。

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■多くの有名俳優＆女優出演に期待の声

不倫がテーマの本作だが、ドラマ化されると知ったファンからは喜びと期待の声が上がっている。

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■愛人がいたことのある人の割合は？

なお、しらべぇ編集部が全国の20～60代の男女1,365名に調査したところ、愛人がいたことのある割合は、男性が14.9％、女性が8.3％。 

不倫報道の多いこのご時世。ドラマの中で繰り広げられる遠慮のない「愛人作りハウツー」は、果たして現実の世界でも使われているのだろうか。

衝撃的なテーマのドラマに、今後も注目が集まりそうだ。

（文／しらべぇ編集部・綿 つゆ子）

【調査概要】
方法：インターネットリサーチ
調査期間：2016年12月16日～2016年12月19日
対象：全国20～60代の男女1365名（有効回答数）