アニソンの帝王・水木一郎が屈辱で悔し涙 視聴者もらい泣きの「タイのアニソン事情」とは

『ぶっこみジャパニーズ』でタイのアニメソング業界に潜入したアニソンの帝王・水木一郎に視聴者も共感

2017/10/04 09:00


 


 

■ファンは水木に共感

番組終盤、変装を解いた水木がライブステージ上でネタ晴らし、「日本のアニソン文化とはなにか」を歌で彼らに伝えるのだが、そこに至るまでの水木の屈辱にアニメファンは共感を見せている。

https://twitter.com/mist043/status/915212238352351232

https://twitter.com/kano3max/status/915208192837132288

関連記事:山里亮太、『スッキリ』のグループLINEに招待されず呆然 「ほぼ僕以外」

 

 

■一方で反対意見も

ただ、日本発祥の文化と言えども、楽しみ方はそれぞれ。口を出すべきではない、といった意見も少なくない。

https://twitter.com/fran5epaniidx/status/915215095931691008

タイには、独自の発展だけではなく、水木の提唱する日本のアニソン文化を真っすぐに受け継ぎ、心のこもった歌を披露するアニソン歌手もいた。

それでも、水木が今回伝えた「文化」が、今後タイに根付いていくかはわからない。

国が変われば文化も変わる。本来のものと形を変えたとしても、日本文化が海外で注目を集めるのは、決して悪いことではないはずだ。

・合わせて読みたい→アニメ大好き人間にドン引き 何歳までがボーダーライン?

(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)

タイTBSアニソン水木一郎
シェア ツイート 送る アプリで読む

編集部おすすめ


人気記事ランキング