佐藤二朗、叱られた息子の返しに思わず苦笑 「センスある」と話題に
佐藤二朗が、自身のツイッターで息子を叱ったときの彼の「返し」を告白。「センスある!」と話題に。
一度見たら忘れられない風貌と、個性的なアドリブ演技で人気の俳優・佐藤二朗。近年はウィットに溢れるツイッターも大人気で、度々バスツイートを投稿している。
そんな彼が愛息子との微笑ましいやり取りを投稿し、大きな話題に。
■5歳の息子が「ぼくのかこ、しらないでしょ!」
まあ将来そういうこともあるだろうが、君はまだ5歳だからね。今のところ父も母もわりと把握してるつもりだよ。だから息子よ。叱った時に泣きながら、「ぼくのかこ、しらないでしょ!」って言うのやめれ。笑うの我慢するの大変だから。
— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) October 2, 2017
2日の投稿。叱ったときに5歳の息子が「ぼくのかこ、しらないでしょ」と発言したというものだ。過去と言うには、あまりに幼く、そして年数が短い。
さすが、稀代の名脇役の息子。アドリブ発言に、素晴らしいセンスが感じられる。
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■「吹き出した」「センスある」
この投稿に対し、ファンからは以下のような返信が。
・会社でこのツイート見て、笑うの我慢するの大変でしたw
・5歳の過去ね(笑) かわいいなぁー。毎日を目一杯生きてる感じで好きだなぁ~
・何なら種時代から知っとるわい
・うちの子は幼稚園の時「僕は外では頑張ってるんだよ! 知らないでしょ!」って言ってたな。思い切り抱きしめたのを思い出しました
一方、息子さんの真意を自分なりに解釈する人も。
・恐らくは「おりこうさんのときのボクもおもいだしなよ(ノд`)゚・。」という事でしょう
・「ぼくのかこ、しらないでしょ!」→「我輩の前世における善行の数々を鑑みれば、これしきの失敗くらいは不問に付されなければ釣り合わないのではないかな? 父上よ!!」
真意は不明だが、いずれにせよ「センスある発言」だったことは間違いないだろう。
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(文/しらべぇ編集部・尾道えぐ美)
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)