『奥様は、取り扱い注意』綾瀬の強さと美しさに「男も守られたい!」
綾瀬はるか主演『奥様は、取り扱い注意』初回が放送され、「元工作員主婦」綾瀬はるかのかっこよさに惹かれる人続出
10月4日10時、『奥様は、取り扱い注意』(日本テレビ系)の初回が放送された。
主演の綾瀬はるかに加え、主婦友達として登場するのが広末涼子・本田翼。美人主婦3人組という眼福な展開には、放映開始前からTwitterでドラマウォッチャー男子の記者の気持ちを代弁するかのように、「最高かよ、楽しみ」といったコメントが見られたほど。
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■どう考えても普通の主婦じゃない
初回の放送ではまず、綾瀬はるか演じる主人公・伊佐山菜美の並外れた背景と、生活環境が変化していく様子が描かれ、物語がスタート。
専業主婦の菜美は、IT企業経営者の勇輝(西島秀俊)と穏やかに新婚生活を送っている。
実は菜美、かつては特殊工作員として生きてきた「ワケあり」の女性。今まで波乱万丈な人生を送ってきたこともあってか、新婚生活から半年がすぎ、ごく普通の主婦生活に物足りなさを感じていた。
とは言うものの、菜美は料理も掃除もできない「主婦力皆無」な状態で、勇輝が自宅で夕食を食べてくれないことを悩む一面も。
そんな中、隣人の優里(広末涼子)・京子(本田翼)と料理教室に通うことに。
初めてできた女友達との絆に、喜びを感じる菜美は、その料理教室で出会った知花(倉科カナ)が夫からDVを受けていると察知。
その真相を聞き出すべく、優里・京子と共に知花と近づいていくと、やはりDVがあったと判明する。菜美たちは知花を救うべく、知花の夫・喬司(近藤公園)と直接会話を試みるが、喬司はDVを認めようとはせず…。
並外れた正義感を持つ菜美は、挑発、暴力、脅迫。まさかの物理的制裁により、知花を救い出すことに成功。初っ端から「普通の主婦生活」を大きく逸脱する展開を見せた回となった。
しかし、すでに菜美の言う「主婦業」の響きに、一般的な主婦の仕事が結びつかなくなっているな…。
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■バトルシーンに思わず「守られたい…」
序盤の特殊工作員時代のバトルシークエンスに加え、終盤の「成敗!」とでも言いたくなるような格闘シーンなど、これまで女優として多くのアクションシーンを演じてきた綾瀬だけあって、見ごたえのある動き。
そのかっこよさには、ネットでもさまざまな反響が。
こりゃ面白いわ〜。綾瀬はるかが成敗するシーン、スカッとしすぎて何回も見ちゃったわ。#奥様は取り扱い注意
— 鯖 (@20172018_sb) October 4, 2017
https://twitter.com/gamemonsterman/status/915608649547968512
綾瀬はるかカッコ良い✨
守られたい!
— まゆ (@amuromayumi1022) October 4, 2017
並の男じゃ、菜美には勝てない。間違いなくムリ。
むしろ、しらべぇドラマ班・軟弱系男子記者の本音は「守られたい!」一色であった。