女子中学生コンパニオンをホテルへ 「秘密の接待マニュアル」に唖然

女子中学生を、コンパニオンとしてホテルなどの宴会会場へ派遣していた、会社役員らが逮捕された

社会

2017/10/05 14:00

女子中学生
(paylessimages/iStock/Thinkstock)

「JKビジネス」など、18歳未満の女性が安易に水商売などへ手を染める風潮が問題となっている昨今、またしても常軌を逸した事件が報じられた。

まだ「中学生」の女子生徒らを、コンパニオンとしてホテルなどの宴会会場へ派遣していたという、悪質な組織の実態が明るみになったのである。

 

■中学生コンパニオンをホテルへ派遣

報道によると、札幌市中央区のコンパニオン派遣会社が、今年1月~8月の間に、13歳~14歳の女子中学生8人をコンパニオンとして雇用。

彼女たち8人を札幌市内のホテルの宴会会場などへ計24回派遣し、酒をつがせるなどの接待をさせたとして札幌西署と道警少年課は4日、同社の役員を児童福祉法違反の疑いで逮捕した。

児童福祉法では、15歳未満に業務として酒席で接客することを禁止しており、容疑者の同社役員は「年齢確認を尽くさなかった」と供述しているという。

 

■中学生向けの「接待マニュアル」

同社は中学生を意識した「接待マニュアル」も制作していたそうで、ビールやワインの注ぎ方をイラストで解説。

焼酎の割り方のレクチャーや、日本酒については「あつかんになさいますか? ひやになさいますか?」など、ひらがなを多用していた箇所も見受けられたという。

さらに「お客様の飲み物を空にしない」や「2時間ずっと笑顔で」など酒席での立ち振舞を具体的に指南。雇用されていた女子中学生たちには、2時間で5,500円、3時間で8,000円の報酬が支払われていた。

中学生らはコンパニオンの仕事について「先輩や友達から紹介された」などと話しているそうで、1人紹介するごとに、報酬とは別途同社から1,000~2,000円が支払われていたという。

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■「確信犯」ネットからは呆れの声

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