12星座別ランキング! GoogleよりもSNSで検索しがちな星座とは

現代社会で検索能力は必須。そんな中、検索ツールではなく、SNS検索を活用する人も

2017/10/07 16:00

(zhudifeng/iStock/Thinkstock)

日々のコミュニケーションのツールとして便利なSNS

LINEやFacebookのように、コミュニケーションをメインに使うものや、TwitterInstagramといった不特定多数に向けて発信するのに適したものなど、さまざまなタイプのツールがある。

しかし、昨今ではTwitterInstagramといったSNSを情報収集のための「検索ツール」として使う人も増えているという。

しらべぇ編集部は、全国の2060代のSNSを利用している男女517名を対象に「GoogleよりもSNSで検索をすることが多い」人の割合を調査し、12星座別にランキングをまとめた。




 

SNS検索を活用1位はおひつじ座

最も割合が高かった星座は、37.5%のおひつじ座。

もともと「新しいもの好きであり、何事に関して切り替えが早い」といった、好奇心旺盛な特徴をもつ星座。その反面「熱しやすく冷めやすい」性格のため、さっぱりとした一面も。

SNSでの検索は一般的な検索より、最新の情報や話題の出来事などをピックアップするのに適している特性もある。

特にTwitterのような、リアルタイムな話題を入手できる種類のSNSは、新しいもの好きなおひつじ座が好む傾向がありそうだ。



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■ほぼSNSで検索しない派の星座は

あまりSNSで検索しない星座として、10位やぎ座と11位しし座がランクイン。

やぎ座は緻密で堅実な性格であり、しし座は完璧主義でこだわりが強いとされている。

しらべぇ既報では、「情報の正確さや量を補うため、SNSで調べてからその後Googleで調べ直す」という人も一定数いるという。

両者の星座ともマジメで、確実に物事をこなすタイプのため、情報が確かなものかが分かりづらいSNSは、あまり検索に利用しないのかも。



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■いて座はSNSの検索に抵抗あり?

最下位の12位は、7.0%でいて座。1位のおひつじ座に比べ、30ポイント以上も差があり、SNSでの検索にはかなり抵抗がありそう。

しかし、いて座の特徴としては行動力があり、エネルギッシュな性格。また、常に新しいものを求める傾向も。ランキング順位は、そうした特徴と全く逆の傾向が出る結果となった。

活発かつ新しいものが好きではあるが、自由人ないて座。ピンポイントに、興味のある情報だけではなく、広範囲に情報をピックアップしてくれる通常の検索の方が、自由な発想に繋がる点もあり、そうしたツールとしての特性を上手に使い分けているのかも。


SNSでの検索も利便性はあるが、個人の見解が混じるなど正確性の面で疑問を呈する人もいて、一長一短の部分もある。しかし、そこも踏まえて普段と異なる検索方法を試してみたら、新しい発見ができるかも。

・あわせて読みたい、これまでの星座にまつわる調査結果

(文/しらべぇ編集部・ひすい翔子

【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2017年8月25日~2017年8月28日
対象:全国20代~60代の男女517名(有効回答数)

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