さんまも苦言 片岡安祐美に「くつした履かせて」と甘える婚約者に賛否
『行列のできる法律相談所』に元女子野球日本代表の片岡安祐美が婚約者・小林公太と出演。小林の甘えっぷりに明石家さんま、広末涼子も苦言を呈した
元女子野球日本代表で、現在は社会人野球の監督兼選手として活躍する片岡安祐美(30)が、婚約者で元プロ野球投手の小林公太(26)と、8日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に出演した。
番組では、結婚を控えた片岡の小林への不満が爆発。司会の明石家さんま(62)も、思わず「結婚はやめとけ」と苦言を呈した。
■婚約者への不満とは?
8月に放送された日本テレビ夏の風物詩『24時間テレビ』内で、交際中の小林がサプライズでプロポーズ。涙ながらに申し出を受け入れた片岡の姿は、記憶に新しい。
結婚を控え幸せいっぱいのはずだが、片岡の小林への不満は止まらない。
片岡が食事の準備をしているのに、小林だけ先に食事を始める。外食中、先に食事を終えた小林が片岡を置いて店を出ようとするなど、「気遣いができない」と怒りを露わに。
さらに、デートに「ガス会社の知人からもらった作業着」で現れたり、大事なパーティにヨレヨレで色あせたTシャツで出席しようとするなど、服装にも無頓着な点に片岡は頭を悩ませていた。
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■「くつした履かせて」と甘える
朝に弱い小林に、片岡は手を焼く。声をかけ続けても起きないばかりか、足を上げて「くつした履かせて」とアピール。結果的に片岡が、寝たままの小林を着替えさせるという。
ゲストの広末涼子(37)は「年上のお姉さんだから甘えちゃう。旦那さんがダメになる」と諭す。
さんまも「あの旦那、やめとけ」と言おうと思っていたが、前述の「ガス会社の作業着」で登場した小林を「笑いがわかっている」と一転して絶賛した。