4千冊の漫画を処分! 夫に「この通りにしろ」ルールブック渡す妻が鬼嫁すぎる
りゅうちぇる、ずん飯尾も驚愕! 『鬼嫁直談判バラエティー夫はつらいよ』に登場したルールブック妻が凄すぎた…
りゅうちぇる(22)とずん・飯尾和樹(48)らとともに、夫が妻に「直談判」する『鬼嫁直談判バラエティ 夫はつらいよ』(テレビ朝日系)が、9日深夜に放送された。
夫にルールブックを提示する妻が、番組タイトル通り「鬼嫁すぎる」と話題だ。
■交際前と結婚後、2冊のルールブック
番組に登場した小松さんが、一目ぼれした現在の妻に交際を申し込んだ際、条件として手作りのルールブックを提示される。
そこには、当時「オタク趣味」だった小松さんに「ネルシャツなど身に着けるとオタクっぽいモノ」を禁じる項目がズラリ。
さらに結婚の際には、新たに製本されたルールブック『小松家のルール31か条』が手渡され、「妻が起きる前に洗いものをしてゴミを捨てる」「風呂掃除は夫の出番」など、家事に関するルールが記されていた。
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■4000冊の漫画を処分
追加ルールで「ゲームや漫画は人をダメにする」と言われ、宝物だったゲーム機と4000冊の漫画を全て処分された夫は、「家でゲームをしたい」と直談判することに。
妻には番組内容を内緒で訪問。「入っていいですか?」と恐る恐るドアを開ける夫に出迎えた妻は優しそう。しかし、驚きの夫婦格差が明らかになる。
夫のモノはノートパソコンなど部屋の片隅1畳分。妻の洋服110着に対して夫は小さな棚にほんのわずか。妻には100万円のピアノがあり、夫の気が利かないときは、そのピアノで『革命』を荒々しく弾くという。
なぜ4,000冊の漫画を処分させたのか聞かれると「漫画とかいらないですよね」と一言。忠実で誠実な夫だが、男気が足りないことが不満の妻は、「なんかあるなら言って」と責め立てた。