「大人がマンガなんて読んでるの?」に対する有吉の発言に共感の声

いまやマンガやアニメは立派な経済市場。

2017/10/12 15:00

電車内や会社の休憩中にマンガを読んでいて、バカにされたり、嫌な顔をされた経験はないだろうか。

11日に放送された『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)での有吉弘行の発言が、話題を呼んでいる。



 

■有吉、キレッキレの毒舌

番組に寄せられたのは、「40歳を超えても、まだ少年誌を買ってしまいます。皆さんいつ卒業したのでしょうか?」という45歳会社員からの投稿だ。

『アメトーーク』(テレビ朝日系)のマンガ芸人に出演するほどマンガ好きな有吉は「まだいるからね、マンガなんて読んでるの? って人。そんな奴がマンガ原作のドラマ見てボロボロ泣いてたりね、お前ふざけんなよ」とマンガを見下す人を一刀両断。

マツコも「オタク文化が日本の主流だし、そこがお金を動かしているわけだから。いまだにそういうこと言っている人はあれだね」と「マンガ=幼稚な読み物」と捉えることに苦言を呈した。


関連記事:有吉弘行、後輩と会うたびに謝罪されるが… その真相に困惑「一回も…」

 

■ネット民は共感の声

有吉のこの発言にツイッターでは「有吉さんを拝みたい」「まじで共感」など、多くの共感の声が寄せられている。

https://twitter.com/sakiyama__/status/918135306976616448

マンガを見下す人に気分を悪くしている人は少なくない。

だからこそ、有吉の発言に「よくぞ言ってくれた!」「私の気持ちを代弁してくれた!」と感じる人が多いのだろう。

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■オタクは恥ずかしい?
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