『サンジャポ』テリー伊藤が清水アキラに苦言 「これからが親の責任」

『サンデー・ジャポン』(TBS系)でテリー伊藤が清水アキラに厳しい言葉で激励

2017/10/15 14:00

(画像はAmebaブログのスクリーンショット)

15日に放送された、TBS系情報番組『サンデー・ジャポン』では、11日に覚醒剤取締法違反で逮捕された、清水良太郎をテーマにスタジオで議論。テリー伊藤が清水アキラに苦言を呈した。



 

■これからが親の責任

12日には、清水良太郎の父でものまねタレント・清水アキラが記者会見を開き、号泣姿を見せた。

番組では「29歳になってもまだ親がでてこないといけないのか?」という意見が多く見られた。そんな中、『サンジャポ』の御意見番テリー伊藤は…

「みなさん、もう親の責任じゃないっていうかもしれないけど実はこれからが親の責任になってくる。今までは知らなかった。こっからは知ったわけじゃないですか。だから今後、良太郎が戻ってきたとき、どのように接していくか。


例えば、芸能界に戻すのか、才能あるかもわからないけども、それをやると繰り返すかもしれない。僕はいっぱい見てます。『戻ってこいよ』とか『また頑張れ』と言われて戻ってきてもほとんどの人がまたやってる。そういう現実を見るとアキラさんにも親の責任を感じてほしい」


と、持論を展開した。


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■ネット民はテリーに同意できない?

ネットでは「親の責任って何?」や「清水アキラを気遣う声が目立っている」


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■日本は失敗に厳しい?

しらべぇ編集部が全国の20代から60代の男女1,348名に調査したところ、「日本は失敗に対して厳しい社会だと思う」と考える人は4割にのぼる。

失敗に厳しいか

日本社会の「失敗に対する厳しさ」は、少なからず共通認識のようだ。

清水良太郎は、今年2月違法賭博疑惑を報じられているので、今回の問題で厳しい対応をされることは当然だろう。

今後厳しい言葉を浴びせられることが多くなるだろうが、親子で頑張ってもらいたい。

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(文/しらべぇ編集部・嘉手川裕太

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2017年4月21日~2017年4月24日
対象:全国20代~60代の男女1,336名(有効回答数)

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