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車で全国を周る営業に聞いた「危険なドライバーに絡まれない方法」3選

ベテランドライバーに聞いた「危険なドライバーに絡まれない方法」とは

ライフ

(Creatas/iStock/Thinkstock)

2017年6月に、東名高速道路下り車線で起きた、ワゴン車が大型トラックに追突され夫婦が死亡した多重衝突事故が、インターネット上で物議を醸している。

容疑者の男が被害者家族が乗っていたワゴン車の進路をふさぎ、追い越し車線で無理やり停止させる危険きわまりない「あおり運転」と呼ばれる行為を行ったことが原因で事故は起きた。

 

■あおり運転を見かけることはよくある?

車を運転する人ならきっとわかると思うが、この「あおり運転」をするドライバーに自分が絡まれることも、人が絡まれていることを見るのも意外によくあるのだ。

記者も数カ月前に東北の某県を運転していたところ、低速の車を追い越しをしただけで後ろから強烈にパッシングをされ、その後数キロにわたって進路妨害をされた。

しかし、安全な追い越しなど普通の運転をしていても危険なドライバーに絡まれることがあるため、それを防ぐにはどうすればいいのだろうか?

 

■運転のベテランにトラブル回避方法を聞く

そこで、全国を10数年にわたって運転してきた運転のベテランである飲食関係の営業職の男性に話を聞くと、絶対に絡まれないという保証はないものの、その可能性を大幅に減らす方法を教えてくれた。

 

①平日の夜から深夜の時間帯は高速道路に乗らない

「空いているため平日の夜は変なドライバーも少ないと思う人もいるかもしれませんが、私の経験上、平日夜の高速道路は変な人が多い気がします。

 

今回の事件も平日夜に起きたものだったかと思いますが、SAやPAも空いているのでターゲットの車も追いかけやすいため、絡みやすいのでしょう

 

また、一般の車が少なくトラックが多いところも危険度が上がる理由のひとつです。トラックは乗用車にくらべて制動距離が長いので、万が一道路上で止められた場合非常に危険です」

 

②おかしな車から最低100メートルは距離を空ける

「運転歴が長ければ長いほどおかしな車に会う可能性は高まりますが、もし見かけても注意することはもちろん、近づくのも絶対にやめましょう。

 

なぜなら目が合っただけで追いかけてくる場合もありますし、すぐ横を通っただけで絡まれる可能性もゼロではないからです。

 

おかしな車を見かけたら、絶対に100メートルは距離をあけ、ほかの道から目的地に行けるようであればすぐ迂回してください」

 

③ドライブレコーダーをつける

「危険な運転をしている車は、わざとトラブルを起こし賠償金をせしめる『当たり屋』の可能性もあります。

つまり“事故が起きると好都合な人たち”なワケですが、そんな人たちとトラブルになって口論になっても警察沙汰になっても、まともなドライバーに何ひとつメリットはありません。

絡まれて逃げ場がなかった場合にもっとも有効な手段は、車載の『ドライブレコーダー』です。装着していることがわかるステッカーもつければなおいいでしょう。

これをつけることで警察沙汰になったときに相手が悪いことが一発でわかるため、当たり屋とトラブルになる可能性はぐっと減ります。

安いのは数千円からありますし、取り付けも簡単なものが多いので、ぜひつけるのを推奨します。私もつけていますよ」

 

■まともでない運転手には近寄らない

確かに男性の言うように、まともでない運転をする人は極力距離を置くことがトラブルを避ける一番の方法になりそうだ。

万が一絡まれた場合も絶対に車の外には出ず、すぐに警察を呼ぶことをおすすめする。

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(取材・文/しらべぇ編集部・熊田熊男

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