車で全国を周る営業に聞いた「危険なドライバーに絡まれない方法」3選
ベテランドライバーに聞いた「危険なドライバーに絡まれない方法」とは
①平日の夜から深夜の時間帯は高速道路に乗らない
「空いているため平日の夜は変なドライバーも少ないと思う人もいるかもしれませんが、私の経験上、平日夜の高速道路は変な人が多い気がします。
今回の事件も平日夜に起きたものだったかと思いますが、SAやPAも空いているのでターゲットの車も追いかけやすいため、絡みやすいのでしょう
また、一般の車が少なくトラックが多いところも危険度が上がる理由のひとつです。トラックは乗用車にくらべて制動距離が長いので、万が一道路上で止められた場合非常に危険です」
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②おかしな車から最低100メートルは距離を空ける
「運転歴が長ければ長いほどおかしな車に会う可能性は高まりますが、もし見かけても注意することはもちろん、近づくのも絶対にやめましょう。
なぜなら目が合っただけで追いかけてくる場合もありますし、すぐ横を通っただけで絡まれる可能性もゼロではないからです。
おかしな車を見かけたら、絶対に100メートルは距離をあけ、ほかの道から目的地に行けるようであればすぐ迂回してください」