『陸王』竹内涼真を超えた? 銀行マン役・風間俊介の熱演に感動続出

役所広司、竹内涼真、山崎賢人など豪華キャストが魅力の『陸王』。圧巻の豊橋マラソンシーンが話題の一方、銀行マン・坂本を演じた風間俊介に感動の声が続出している。

陸王
(画像提供:(C)TBS『陸王』)

15日、TBS系ドラマ『日曜劇場 陸王』の初回が放送された。役所広司、竹内涼真、山崎賢人など豪華俳優陣が出演することで、放送前から大きく話題となっていた本作だが、その内容は期待を超えるものだったようだ。

 

■「足袋」の老舗が「ランニングシューズ」に再起をかける

このドラマは、『半沢直樹』シリーズや『下町ロケット』などで知られる人気作家・池井戸潤の小説を映像化した作品。

物語の舞台は埼玉県にある足袋メーカー「こはぜ屋」。100年以上続く老舗企業だが、時代の変化で需要が減少し、四代目社長・宮沢(役所)は悩んでいた。

そんな折、得意先のデパートから売り場面積の削減を突きつけられ、宮沢は会社が危機に直面していることを、否が応でも感じざるを得なくなる。

すると、埼玉中央銀行の融資担当・坂本(風間俊介)が新規事業を考えるよう提言。宮沢は、娘の茜(上白石萌音)に頼まれランニングシューズを購入しに行ったことがきっかけで、足袋作りのノウハウを活かした、独自のランニングシューズ作りを思いつく。

 

■「ミドルフット着地走法」に足袋は最適

その後、スポーツショップ経営者の有村(光石研)から、足袋はケガになりいくいランニングフォームである「ミドルフット着地走法」に適していることを聞くことに。

確信を深めた宮沢は、従業員らの協力を受け、レース用や練習用としては耐久性に乏しいものの、走り方を矯正するのには十分な試作品を完成させることに成功する。

しかし、実績のないこはぜ屋のシューズをきちんと見てくれる人は少なく、訪れたダイワ食品では門前払い。別のコンペでも、強豪のアトランティス社に完敗する結果となった。

だが、宮沢の想いは少しずつ届いていく模様。第一話のラストシーンでは、ダイワ食品のランナー・茂木裕人(竹内)がこはぜ屋のシューズを手に取るシーンが登場した。

彼は箱根駅伝で活躍した、人気のランナー。愛知県豊橋市で行われた大会では終盤まで1位で好走するものの、走法に問題を抱えていた結果、脚をケガしてしまっていた。

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■大迫力の豊橋マラソンシーン

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