『イッテQ』デヴィ夫人が河北麻友子を絶賛 「出川ガール」格差顕著に?
企画内容を聞いた出川哲朗が「絶対ギスギスする…」と懸念を示すも、視聴者からは「神回」と絶賛
日曜夜の人気バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)。
15日放送の2時間スペシャルでは、同番組のご意見番・出川哲朗が、彼を取り巻く美女たちと米国ディズニーワールドで「女子会」をするという『出川女子会』なる企画を放送。
出川は当初「絶対ギスギスする」とやや難色を示していたものの、試聴者からは「神回」などと絶賛の声が相次いでいる。
■ディズニーワールドで『出川女子会』
『出川女子会』には、普段ローテーションで出川のサポートを務めている「出川ガール」の河北麻友子、堀田茜、谷まりあが揃って出演。
さらに、出川が「デヴィボーイ」としてお供を務めているデヴィ・スカルノ夫人も迎え、5名で向かった先は米国・ディズニーワールド。
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■河北の活躍が光る
同ポジションの人が複数人共演するという殺伐としたシチュエーションながら、「小娘」と扱われつつもデヴィ夫人に食らいついたのは河北。
「夫人とご一緒できて光栄です」と、デヴィ夫人のテリトリーを守りつつ、「お飾り」になることなく慣れた様子で出川に合いの手を入れるなど「出川ガール」としての役割を全うした。
「英語縛り」で夕食を取る場面でも、オーダー数を上手く伝えきれなかった出川を咄嗟にフォローしたのは河北。
「出川イングリッシュ」が存分に披露された後で、ウェイターに注文数が間違っていることを伝え、出川の見せ場を殺すことなくアクシデントを回避させた。