怪しい「ナンパ講座」受講してナンパ成功なるか? 結果にバナナマンも興奮
『ソノサキ』で、ナンパ塾の講座を受講したADが銀座でナンパ。バナナマンも目を疑った、その結果は…。
雑誌やネットでは怪しい講座の募集が氾濫している。そのひとつ「ナンパ」を教えてくれる「ナンパ講座」に、17日放送『ソノサキ~知りたい見たいを大追跡~』(テレビ朝日系)で潜入。
モテないスタッフが学んだナンパ術の成果に、司会のバナナマンも興奮。視聴者からは驚きの声が溢れた。
■ナンパ塾とは?
ナンパ講座を開催するのは、1998年開業、これまでに延べ2万人の受講生を輩出した「ナンパ塾」。
座学と実践で1セット。内容別で3コースあるが、最も安価な「トライアルゼミ」でも1回5万円を超える高額な料金設定だ。
これに、女性と縁がなくナンパ経験もない、「昭和の犯罪者」顔の男性スタッフ(27)が潜入。「これまで一歩が踏み出せなかった。ノウハウを学んで頑張りたい」と意気込んだ。
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■ナンパテクを伝授
座学ではナンパテクニックを伝授。「勝負は声をかけて2分以内」「敬語は使わない」など実践的なアドバイスが飛び交い、生徒たちは真剣な表情で受講する。
「あくまで『真剣な気持ちで恋愛したい』という想いがあって声を掛けなきゃダメ」と、ナンパとはいえ真剣な恋愛を推奨しながら講座は進んだ。