「ご飯に乗せていいのはラーメンだけ」　女優・田中美佐子の食のこだわりにドン引き

女優業だけではなく、近年は体当たりロケなどバラエティ番組でも活躍する女優・田中美佐子（57）が、19日放送『櫻井・有吉THE夜会』（TBS系）に出演。

「ストレスを感じる」食へのこだわりを披露し、視聴者が驚きの声をあげている。

 

■麺をすする音にストレス

バラエティ番組で共演する有吉弘行（43）も「奇人」とある意味、絶賛する田中。この日の放送では、その奇人ぶりが遺憾なく発揮された。

田中は普段の食生活でストレスを感じることを発表。昔から麺がすすれない田中は「家族の麺をすする音にイライラする」という。

子供の頃から静かに食べてきた田中にとって、上京後、蕎麦店などで周囲のすする音が苦痛だった。それは家族でも同じで、夫や娘でも我慢できない。

蕎麦を口に押し込むようにして食べる姿を披露すると、食通で知られる俳優・中尾彬（75）は「婆さんが歯茎で食べてるみたい。夫が可哀想だな」と思わず同情した。

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■ご飯にバウンドは認めない

さらに「ご飯におかずを乗せて食べるのがストレス」な田中に、嵐・櫻井翔（35）らは「バウンドさせてガッといく」と反論するも、有吉は「白いご飯を汚しちゃう」と田中に賛同。

そんな田中が唯一ご飯に乗せていいのが「インスタントラーメンだけ」と発言するとスタジオは不穏な空気に。

インスタントラーメンをすくってご飯に乗せてかき込む姿に、中尾は「お前とは付き合えない」とドン引き、最後まで実食を拒む。

実食したゲストらからは「別々に食べたほうがいい」との声もあったが、有吉は最後まで田中のこだわりに共感を見せていた。