造形も学べる! 『海洋堂ホビー館四万十』で神フィギュアの世界を堪能

四万十町の山間部にある海洋堂ホビー館四万十は、全国から多くのフィギュアファンが集まる聖地として知られている。へんぴな場所にあるのになぜ人気なのか?

2017/10/21 21:00


 

■実際に映画で使用されたフィギュアも

このグレムリンの模型は、実際に映画で使用されたもの。アニメファンだけでなく、映画好きがグッとくる展示も多いようだ。

もちろんアニメファンが楽しめる展示も多くあり、海洋堂が主催する「ワンダーフェスティバル」への出展作品や、食玩『チョコエッグ』に入っているフィギュアも多数展示。

海洋堂が誇る天才造形師・ボーメ氏の式波・アスカ・ラングレーなんて、いまにも動き出しそうなクオリティだ!


関連記事:『鬼滅の刃』一番くじ、初日で転売ヤーの餌食 信じられない金額にファン絶句

 

■風神・雷神まで

ほかにも風神・雷神まであり、海洋堂の技術は「化け物か!」と言いたくなるぐらいどんな物でもフィギュアにしてしまうスキルには驚くばかり。

ちなみに、なぜ海洋堂ホビー館が四万十にあるのかというと、海洋堂創業者の宮脇修氏が高知県出身だから。海洋堂の原点がココにはあるのである。

Amazonタイムセール&キャンペーンをチェック!

次ページ
■常設展示以外にも特別展が
フィギュア模型高知県シンゴジラ海洋堂海洋堂ホビー館四万十ケンシロウグレムリン
シェア ツイート 送る アプリで読む

人気記事ランキング