『先僕』の「奨学金は借金」に反響続出 歌広場淳のツイートに注目も

高校生にも「奨学金をもらうこと、返済していくこと」の意味を伝えるべきなのか? 嵐・櫻井翔主演『先に生まれただけの僕』から議論が発生。

先に生まれただけの僕

嵐の櫻井翔が主演を務めるドラマ『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系)の第2話が今夜22時から放送される。

「学校には、簡単に消せない問題が多すぎる。」というキャッチコピーの通り、学校教育の現場に存在するさまざまな問題に、毎回焦点が当てられていく本作。

1話で取り上げられた「奨学金問題」が、早くも視聴者の間で大きな反響を呼んでいるようだ。


 

■奨学金の重さは高校生に理解できる?

ある日、生徒同士の喧嘩が勃発。最初に手を出してしまった生徒に話を聞くと、父親が病気で倒れて1年間は働くことができないと言われ、大学進学を諦めなければならない…と悩んでいることが判明する。

それを聞いた担任の真柴(蒼井優)は、奨学金をもらって大学へ行けばいいと助言する。

しかし、同席していた校長の鳴海(櫻井)は、父親を亡くし自身も奨学金で大学へ通っていた経験から、「奨学金は借金である」という事実をきちんと生徒に伝えるべきだと職員会議で主張。

他の教師たちに反対されながらも、鳴海は「利子を含めて600万近い借金になっており、毎月3万円の支払いがあと10年続く」という自身の経験と、よく考えた上で大学へ行き真面目に頑張ろう、というメッセージを生徒へ伝えた。

だが、それを聞いた生徒は「そんな怖い話聞きたくなかった!」と逃げ出してしまう…。


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■ネットでも大きな反響

リアルさ溢れるこのエピソードは、ネット上で大きな反響を呼ぶことに。高校生だけでなく、その親世代からの意見も相次いでいる。

視聴者のツイートを確認していくと、手続き的な説明しかされない学校もあれば、自分の生活にどういう影響を与えるのかまで説明するところもあり、奨学金についての説明は学校によっても差があるようだ。

幼少期からお金の問題を子供に伝えている家庭もあれば、今回のドラマの生徒のように、突然親の収入が絶たれることで、初めてその現実に直面するという子供もいるだろう。

ドラマでは「学校側がどう伝えるべきか?」という側面に焦点が当てられたが、家庭の方針といったことも関係する複雑な問題だけに、さまざまな考え方が見られた。

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