いつまでたっても大好き! 配偶者ののろけ話が今でもできる人は
結婚してから何年経っても、結婚相手のことを「ここが好き」「こんなに素敵」とのろけられる人は少なくない。
この人と一生を過ごすんだ…と思い、結婚して早何年。
時が経てば「恋人」のような関係から、「家族」へと変化していくのは仕方がないこと。それでも、何年たっても「配偶者のことが好きで好きで仕方がない!」という人もいる。
今でも「配偶者ののろけ話ができる」人はどれくらいいるのだろうか。
■4人に1人は…
しらべぇ編集部が全国20代〜60代の既婚男女705名を対象に「今でも配偶者ののろけ話ができる」かどうか調査したところ、全体の27.0%が「できる!」と回答。
結婚したばかりの20代・30代の割合が高いのはわかるが、50代・60代になっても2割近くいるのが驚きだ。
一緒になって何十年経っても、相手の素敵なところを話せる関係は、若い人たちからみたら理想的だろう。
関連記事:50代女性の6割が「芸能人となら不倫もアリ」 モテるから仕方ないとの声も
■のろけ話、できるけれど「しない」?
しかし、実際にするのはなかなか難しいようで…。
「しろと言われればできるし、奥さんのこと大好きですが…まあ、自分からは話しませんよね。なんか恥ずかしいし」(40代・男性)
「飲み会とかで話したらうざいやつになりそうなんで、SNSで幸せアピールしてます」(30代・男性)
「ママ友たちと『旦那についてひたすらのろける会』を開いています。普段の会話でのろけると、『夫婦円満アピール?』『嫌味?』と受け止める人もいるので…」(30代・女性)
実際、全国20〜60代の男女1,368名に「他人の恋愛話」について調査したところ、「聞くのが不快」と3割程度が回答している。
のろけ話を聞くのが好きな人も、嫌いな人がいるのも事実。大好きな人の話をするときは、『のろけ会』を開くのも手かも。
・合わせて読みたい→菊地亜美がイケメン彼氏とラブラブをアピール 「幸せわけてほしい」の声
(取材・文/しらべぇ編集部・たつきあつこ)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2017年9月29日~2017年10月2日/2016年8月26日〜2016年8月29日
対象:全国20代~60代の既婚男女705名/全国20代〜60代の男女1,368名(有効回答数)