鈴木亜美と銅メダリスト・藤光謙司、東京五輪に向けてスカイツリー点灯の共同作業
実は短距離走選手だった鈴木亜美
29日、スカイツリーで東京五輪1000日前イベントが開催。宮本和知(53)と大林素子(50)が総合司会を務める。
ゲストとして鈴木亜美(35)、400mリレー銅メダリスト・藤光謙司((31)が登壇。しらべぇ編集部も駆けつけた。
■時の長さを考える母・鈴木
現在、子育て中の鈴木亜美。東京五輪まで1000日について、「うちの子供はもうすぐ10ヶ月。1000日後だと3歳ぐらいです。そう考えると、随分と遠い先の話にも感じるのが不思議です」と、しみじみ。
「教育方針として歌ではなくスポーツをやらせようと思っています。男の子は、そのほうがモテますから。3歳になったらスポーツも楽しめる年齢。一緒に楽しく観られるといいな」と息子と共に過ごす未来に思いを馳せる。
「私、長距離走をやってたんです。もともとは短距離をしたかったんですが、先生に長距離のほうが向いていると言われて。正直しんどかったです。短距離のほうがよかった」と学生時代のスポーツの思い出を語った。
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■藤光の肉体について語る場面も
司会の大林が藤光のアキレス腱について「腱が長いタイプ。細いけど、腱がしっかりしてる」と触れながら語った。
続けて、大林から「体の線自体も思ったより細い。体脂肪はどれくらい」と質問が飛ぶ。
「選手によって個人差はあります。自分は細いほうで、身体が最高潮に絞れてる時は2%ぐらいですね」と藤光が答えると、壇上の参加者から驚きの声が上がった。
大林から「食事に気をつけているの」と深掘りされると、「基本的に好きなものを食べています。バランスは気にしますが」とにっこり。
それを聞いた鈴木亜美から「すごい。私はもう焼肉もケーキも食べたら、胃がもたれちゃう。もう年です」とさみしげに言った。
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■イベントのラストは点灯式
壇上にボタン装置が用意される。これを押せば、スカイツリーが点灯する仕組み。1000日前イベントを記念して、スカイツリーが美しく輝くのだ。
カウントダウンからの、鈴木と藤光がボタンを一緒に押した。
当日は大雨。成功するかどうか不安はあったが、無事に綺麗な姿を見せてくれた。東京五輪も大成功してくれることを祈りたい。
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