ロンブー淳、フィリピン留学で英語力強化 「受験生のやり方でない」と指摘も
現在、青山学院に入学すべく受験勉強に打ち込んでいるロンブー淳 苦手な英語を強化するため、フィリピンへ留学。それに対し、受験生からはさまざまな声があがっています。
今年9月に『偏差値32の田村淳が100日で青学一直線~学歴リベンジ~』(AbemaTV)で青山学院を受験することを報告したロンブー淳。そこでは、これまでずっと学歴コンプレックスを抱えてきたために受験を決意したと話していた。
今受験勉強真っ只中の敦だが、あることが波紋を呼んでいる。
■英語力向上のためにフィリピンへ
それはツイッターに投稿された1枚の写真。そこには日本ではない、雰囲気漂うドラックストアの前で美女の等身大パネルと一緒に楽しそうに映る敦の姿が。
フィリピンに短期語学留学中
モールで実践的な英語を教わってたら、シルク姉さんが!近づいたら別人でした💦フィリピン🇵🇭の人たちはとても朗らかで居心地が良いです。特に「CNE1」のフィリピンの先生たちはとても丁寧に優しく教えてくれます。英語が大嫌いだっのが大好きになりました😘 pic.twitter.com/VPpMMRGjbk— 田村淳 (@atsushilonboo) October 20, 2017
この留学は2日間という短い期間であったが、人の優しさに触れ、とても充実した留学であったことを感じさせる1枚である。
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■受験勉強で留学の意味はあるのかと指摘
受験勉強経験者は、こんな指摘をした。
・金にもの言わせていい講師雇ったり、留学行くのはいいけど実践的な英語とペーパーテストの英語は違うよ? 時間ないのに留学する意味少ないやろ。
・受かるとしたら元から英語ができたとか、そういうことでしょ 青学を舐めている
・受験で勝つ事を目的に英語の戦略を考えた場合、やはり英語を話せる人と会話するよりも学術的な手段がより有効だと思います。
あと90日しかないなか、「たった2日の短期留学の意味があるのか」「受験勉強には英会話は関係ないのでは」「ペーパー試験には必要ない」と厳しい指摘が経験者から見られた。
また、青学を舐めているのではないかという怒りの声もあがった。時間をかけて努力した人には、本来の受験生らしからぬその淳の英語の勉強方法は腑に落ちないようだ。