『陸王』本物にしか見えない! 役所広司・寺尾聰の熱演に視聴者感動

俳優たちの素晴らしい演技が話題の『陸王』。役所広司、寺尾聰だけでなく竹内涼真、馬場徹、小藪一豊、小松利昌らにも賞賛の声。

陸王
(画像提供:(C)TBS『陸王』)

29日、TBS系ドラマ『日曜劇場 陸王』の第2話が放送された。衆議院選挙の影響を受けて2週間ぶりの放送となった本作。待ちわびた視聴者を納得させる名シーン&熱演の数々が光った。


 

■「シルクレイ」開発者・飯山を説得へ

ランニングシューズ「陸王」の開発の覚悟を決めた宮沢(役所広司)。しかし、その道は険しく、「実績がないこと」「ソール部分の耐久性が低いこと」が大きな懸念点だった。

そんな中、以前までの融資担当・坂本(風間俊介)が紹介してくれた「シルクレイ」という素材に宮沢は注目。これは繭を特殊な製法で加工した素材で、ランニングインストラクターの有村(光石研)も太鼓判を押す。

しかし、その特許を持つ飯山(寺尾聰)という男は少々厄介な人物だった。彼は2年前に自分の会社を倒産させてしまい消息不明に。以来、一発逆転を狙って高値で「シルクレイ」を売ることに固執していた。

年間5000万円の使用料を飯山に突きつけられた宮沢。もちろん到底払える金額ではなく、「誠意」を伝えることに。しかし、「シルクレイ」にはシカゴケミカルなど他の企業も注目しており、飯山は宮沢を雑にあしらい続ける。

だが、宮沢はそれでも諦めず、飯山を「こはぜ屋」に案内することに成功。これが功を奏し、不本意な生活の中で見失っていた情熱、モノ作りへの想いを飯山が取り戻し、「シルクレイ」の使用を許可するとともに、自身もプロジェクトチームに加わることになった。


 

■リアルすぎる演技に視聴者賞賛

優れた俳優たちが多く出演する本作だが、役所と寺尾の演技合戦はまさに「極上」の一言。ネット上でも「町工場の親父にしか見えなかった」「中小企業の経営者だった」などの声が相次いでいる。

https://twitter.com/shiro_peco/status/924632062769762305

次ページ
■茂木が「陸王」を手に取るまで

あなたにオススメ