哀川翔「ゴミを跨いだら半殺し」 独特のしつけに明石家さんまも絶賛
Vシネマの帝王・哀川翔と娘・福地桃子が『踊る!さんま御殿』で共演。哀川家のしつけに明石家さんまも驚いた…
■哀川のしつけに賞賛
独特なしつけだが、視聴者からは賞賛が起きている。
ゴミまたいだら半殺しはいい教育だと思うなぁ。
さすが、哀川翔さん。#さんま御殿— なり(サンフェス参加回終了のため引きこもり) (@todanari) October 31, 2017
さんまちゃん、いいね。笑えたね。哀川翔さんの子育ていいね。素敵なご家族がみえました!”階段にあれば、黙ってゴミ箱に捨てる”に頷ける。主人が階段に荷物を置いてて、階段踏み外し骨折したが私!邪魔になってるに気づいてなかった私もダメだね。(笑)#踊るさんま御殿#明石家さんま#哀川翔
— Gomaちゃん (@mgeyst) October 31, 2017
なにより、実際にそのしつけを受けた福地が、清楚で可愛らしい「理想の娘」を体現しており、多くの視聴者が福地を「可愛すぎる」と絶賛。余計に「しつけが成功した」印象を与えたようだ。
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■二世タレントは「親のしつけ」が甘い?
しらべぇ編集部で、全国20〜60代の男女1,336名を対象に「二世タレント」について調査、6割以上が「親が甘すぎる」と回答している。
昨今の二世タレントの不祥事は枚挙にいとまがない。また、不祥事を起こした子供を過度に守ろうとする姿勢も「甘すぎる」と言われる所以だろう。
哀川の厳しい子育て論に、世間は好感を持ったに違いない。
(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)
対象:全国20代~60代の男女1,336名(有効回答数)