親が代わりに!? 『ノンストップ!』で紹介の婚活事情、竹山の意見に納得の声
結婚するのは誰なのか考えるべきか。
3日に放送された、フジテレビ系情報番組『ノンストップ!』で「代理婚活」について徹底討論。ネットではカンニング・竹山の発言に共感する声が集まっている。
■誰のための婚活?
婚活中の子を持つ親が「子供のために何とかしてあげたい…」という親心から、流行を見せ始めた「代理婚活」。ところが、考えているのは子供の結婚だけではないようだ。番組が代理婚活パーティー参加者にインタビューすると…
「参加している人が子供の姑さんになる人と思ってみてしまう。なので、そこで話が合わないとか『これは親戚付き合いを遠慮させていただきたい』と感じたら結婚相手としては選べない。子供の相手が素晴らしい人でも、親と親戚になりたくないと思うこともある」
結婚後に親同士の付き合いを大事にするには、代理で結婚相手を選ぶことも悪くないと考えている人もいるらしい。
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■円の中心は誰?
長い人生の経験値で相手の家を見て親戚づきあいが長くできるか考えて結婚相手を選ぶ「代理婚活」に『ノンストップ!』の御意見番・竹山隆範は…
「俺の考え方は、『親はうれるさい、黙ってろ!』というもの。あの人達は自分が円の中心になっていて、それから全部作り上げている気がする。
姑かどうかなどを考えてばかりで本当に子供のことを考えているとは思えない。親の考える結婚スタイルと子供の結婚スタイルは別物のような気がする」
と持論を展開した。