『コウノドリ』に木下優樹菜が出演 演技力に批判も「出産事情」に深い理由が?
起用理由は定かではないものの、木下優樹菜は今回のテーマに深い関わりのある人物だった
■11月3日は木下がトーラックに挑んだ日
「なぜ彼女がこの作品にキャスティングされたのか?」という声もあげられる一方、じつは、木下は長女を帝王切開で出産後、次女を普通分娩(ブイバック)で出産している。当時のインスタグラムには
「2人目にして初めて陣痛を経験して、茉叶菜を産んで、何故か、MAMAに凄い優しくなれてる自分がいた! (中略)でも優樹菜みたいな昔ほんとに親不孝だった奴は陣痛を経験するべき人間だったんだ! 悩んで悩んでリスクのあるブイバックとゆう、出産方法を選んでよかった」
と、陣痛を経験できた喜びを明かしていた。また、放送日である11月3日は偶然にも彼女が次女を出産した日とも重なる。3日更新のインスタグラムには次女の誕生日を家族でお祝いする写真が。
https://www.instagram.com/p/BbB3m9QBNjl/?taken-by=yuuukiiinaaa
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■木下の出産事情について知る視聴者からは…
彼女が起用された正式な理由は定かではないが、木下がトーラックを経験していることを知るユーザーからは様々な感想が。
今回のコウノドリ、木下優樹菜がチョイ役で出てたのって、もしかして彼女がVBAC経験者だからそのつながりってことですかね?
— わるもの (@mo_no_152) November 3, 2017
https://twitter.com/kanmari/status/926465855675760640
木下優樹菜も確かVBACで2人目出産してたはず。
VBACテーマの回でNICUの子供放っておいて旅行行く親役って…その配役、ちょっとゲスでしょ、と思ったのは私だけ?#コウノドリ— Sola (@solacom) November 3, 2017
改めて「トーラック」について考えさせられた、というユーザーも。また、木下は同作のファンであることを公言しており、彼女にとってはとても思い入れの深い作品となっただろう。
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(文/しらべぇ編集部・もやこ イラスト/ミキシマ)