「ハマりたての中学生みたい」 オードリー・若林のプロレス愛に賞賛の声
『アメトーーク』にプロレスファン芸人が大集合、オードリー若林に視聴者が絶賛した理由は…
新日本プロレス、プロレスリング・ノア、DDTプロレスリングなど、メジャー・インディー問わず数々の団体が活躍し、プロレスは群雄割拠時代に突入した。
5日に放送された『アメトーーク』(テレビ朝日系)でプロレス大好き芸人が集合。中でも、「3年前からファン」のオードリー・若林正恭(39)にプロレスファンから賞賛の声が上がっている。
■3年前からのプロレスファン
かつては金曜20時台、いわゆるゴールデンタイムに放送され多くのファンを夢中にさせたものの、ファン離れから、一時は存亡の危機を迎えたプロレス業界。
近年はブームが再来。男性だけでなく、女性ファン「プ女子」も登場し盛り上がりを見せている。
その中で、「イジられた時に受け身が取れない」悩みを抱えた若林は、プロレスを勧められ3年前から観戦。「受け身とか関係なくハマって」しまう。
プロレスを見始めた若林は、よほどうれしかったのか、プロレスファンとして名高いケンドーコバヤシ(45)に、プロレスのことばかり報告。プロレスファンとしての道を歩み出した。
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■中継に映りたい願望
観戦だけでなく、レスラーのブログをチェック。好きな選手や試合を熱弁するなど、プロレスファンらしい一面を見せる若林。とくにファンの琴線に触れたのが「中継に映りたい」想いを吐露した瞬間。
どうしても中継に映りたかった若林は、最前列のチケットを何とか入手。注目しなければ分からないほど小さくだが映り、「ハイボール飲みながらコマ送りで確認した。めちゃくちゃ嬉しい」と笑顔を見せた。