「クレームをつけてくるブス」の実態にドン引き ブスほどクレーマーになる?
『おぎやはぎのブステレビ』で明かされた「クレームをつけてきたブス」が話題に。
■スタジオのブス女性のクレームにドン引き
また、自称クレーマーだというスタジオのブス枠の女性のクレーム話も飛び出す。新橋でコンビニで弁当を買った際、弁当を包装してあるビニールのラベルに虫が挟まっていたことがあったとのこと。「これはクレームを言うしかない」と思い、コンビニへ連絡すると商品を取り替えることに。
さらに所沢市に帰る予定があったためそれを伝えると「所沢までお届けにまいります」とかなりの待遇を受けることになったようだ。そこで彼女は「このまま捨てていいですか?」と伝え、コンビニ店員が来るまでの間にキレイな弁当を食べたという。
スタジオからは非難の声があがるが「虫が入ってるほうが悪いじゃないですか?」と開き直り、MCのおぎやはぎ・小木博明(46)から「ダメだな、出禁だなお前は」、矢作兼(46)も「ブスだからってなんでも許すわけじゃない」とツッコミが入り、スタジオは笑いに包まれた。
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■「お客様は神様」は1割未満だが…
しらべぇ編集部が全国の20〜60代の男女1,365名を対象に「客としての態度」について調査をしたところ、「お客様は神様だからえらそうにしてもいい」と回答した人は6.3%と1割未満。
ごくわずかな割合でもあるものの、15人に1人は自称・神様だと考えれば、意外と多いようにも思える。
容姿がクレームに直接影響するとは思えないが、ぱいぱいでか美の言うように「人からの評価を気にしない人」は我慢せずにクレームを言いやすいのは事実なのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん)
対象:全国20代~60代の男女1365名(有効回答数)