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『奥様は、取り扱い注意』綾瀬の夫役・西島秀俊は公安説が濃厚? 

『奥様は、取り扱い注意』折り返しを迎えた6話では、遂に夫・勇輝の裏の顔がチラつく?

エンタメ

(画像は『奥様は、取り扱い注意』公式サイトのスクリーンショット)

『奥様は、取り扱い注意』の6話が、11月8日に放送された。

今回は殺人事件という、これまでで最も大きな事件が描かれたほか、西島秀俊演じる夫・勇輝の正体もチラつき、ネット上ではさまざまな憶測が飛び交った。

 

■警察より優秀な主婦

前回は「奥様のプチ家出」といった身近なテーマだったが、

との声もあるように、毎週物騒な事件が相次いでいる菜美(綾瀬はるか)の住む高級住宅街。今週はついに殺人事件が起きてしまった。

フラワーアレンジメント教室で知り合った冴月(酒井美紀)との取材の約束のため、菜美が家を訪れると、玄関先に冴月の友達・靖子(芦名星)と千尋(原田佳奈)の姿が。

不在の冴月を待とうと中に入った3人だが、リビングで冴月の夫・達郎の刺殺死体を発見する。その後警察やマスコミも介入して、街全体を巻き込んだ大事件に…。

どうやら菜美はすぐに冴月、靖子、千尋の3人が怪しいと気づいたようで、自分の住む街を守るためにあの手この手で事件を解決しようと試みる。

千尋の家に忍び込んで獲得した証拠品をダシに、3人に事件の犯人であることを自白させたが、事件の発端はどうやら痴情のもつれではなく、冴月の夫・達郎への復讐だったようだ。

達郎は学生時代に靖子・千尋を強姦したレイプ犯で、この街に住み始めて偶然再会したが、達郎は2人の顔も忘れ、医者として成功していた。今回の事件は、それを許せなかった2人と、達郎の妻である冴月が仕組んだ事件だった。

菜美は3人に、自首するか、街から出ていくかのどちらかを要求し、通報はせず…。

毎週恒例となった締めのラブラブなシーンでは、1人の女性として複雑な感情に苦しむ菜美の姿が描かれた。

 

■バトルなしにしょんぼり

(画像は公式Instagramのスクリーンショット)

毎週、菜美の爽快なバトルシーンが見せ場となっている本ドラマだが、今週は初めて戦わずに解決する回となった。

元特殊工作員っぽいアクションが披露されたのは、容疑者宅にて証拠を探す「潜入シーン」で、屋根や塀を軽く駆け、いとも簡単に飛び降りる様子が、異様にしっくり。さすがは元特殊工作員だ。

ただ、やはり毎週の見せ場となったバトルシーンを楽しみにしていた視聴者もかなり居たようで、

と、残念がる声も数多く見られた。綾瀬はるかに守られたい、しらべぇドラマ班・軟弱系男子記者としても、かっこいい戦闘シーンを見られなかったのはかなり残念。

だが今週は今週で、あの潜入スキルを活かして、もし記者が攫われることがあったら助け出して欲しい――などと、妄想モードに突入してしまったのだった。

 

■遂にチラついた公安説?

(画像はYouTube日テレ公式チャンネルのスクリーンショット)

初回から怪しまれていた、菜美の優しすぎる夫・勇輝(西島秀俊)の正体。公安説や、スパイ説などさまざまな憶測が飛び交っていたが、今週の一場面から公安説が少し濃厚に。

菜美が取調べを受けた後、勇輝が警察官と親しげに話すシーンが描かれ、勇輝は学生時代の友人だと淡々と答えていたものの、視聴者はすっかり疑りモードで…

と、すっかり公安説を信じきっている様子のドラマウォッチャーたち。

一方で、あからさまにチラつかせてきた状況に対して、

と、“裏の裏”を読む人も。

勇輝が映る度に盛り上がるTLの推測コメントだが、今回ばかりは「公安フラグが立った!」という感触から、いつにも増して大騒ぎに。

菜美も若干、怪しむ表情を見せたような…。そろそろ夫を疑うタイミングが来るのだろうか。

 

■レイプと殺人、罪の重さは…

殺人事件の被害者である達郎は、学生時代に多くの女性をレイプしていたことが判明した。

レイプされたことの恨みが動機の殺人という、実際にもよくニュースで話題になるような、いたたまれない事件が描かれた今回。

どっちが悪い、と、度々論争が起こる題材だけあって、ネットでもさまざまな声が見られた。

と、レイプは重い罪であるとする意見も多く見られる一方で、

といったような、やはり「殺人は何があろうとしてはいけない」といった声も多数挙がっていた。

特殊工作員として生きてきた菜美にとって、「人の死」自体には慣れていたとしても、日常生活を営む中での身近な殺人事件は、胸に重く響くものがあったのだろう。

 

偶然仲良くなった友人が同じ大学だっただけでもかなりの驚きだが、同じ男からレイプの被害を受けていたという、凄まじいケースを描いた今回。

しらべぇ編集部が過去に行った「レイプ被害の経験」に関する調査では、全体で1割以上の女性が「レイプされかけた経験がある」だと回答している。

レイプ未遂年代別グラフ

靖子と千尋は、「怖くて通報できなかった」と言っていたように、事件が明るみにはならなくとも、被害を受けた経験がある女性は、世間が思っているより多くいるのかもしれない。

かなり重い題材を扱う本作だが、殺人・レイプといった組み合わせで、今までで一番きついテーマだったと言えそう。

 

そして次回は、人探しを依頼されることになるほか、奥様トリオのひとり京子(本田翼)の夫・渉(中尾明慶)に浮気疑惑が…。また、第5話の放送最後に描かれた、優里に迫る怪しい影も本格的に動きそうで、気になるところ。

次回も菜美の活躍が期待されるだけでなく、物語も後半。気になる勇輝の真の姿や、菜美の過去など、終盤に向け見逃せない回が続きそうだ

《これまでに配信した『奥様は、取扱い注意』記事一覧はこちら

・合わせて読みたい→『奥様は、取り扱い注意』奥様の家出でTLが「ラ王チャンス」に沸く

(文/しらべぇ編集部・エグオ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2016年11月25日~2016年11月28日
対象:全国20~60代の女性680名(有効回答数)

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