『コウノドリ』悲しすぎる「死産」 残酷な描写に涙と賞賛の声が殺到

死産の悲しすぎる現状に、「命が生まれることの奇跡」を強く実感させてくれた第5話

エンタメ

2017/11/11 12:00

コウノドリ

命が誕生する尊い奇跡と、様々な問題に直面する妊産婦や医師たちの葛藤を描く、TBS系ドラマ『コウノドリ』。

10日放送の第5話では、お腹の中で赤ちゃんが亡くなってしまう、あまりにも悲しい「死産」の現実が克明に描かれ、大きな反響を呼んでいる。

 

■入院中に出会った2人の妊婦

産婦人科医のサクラ(綾野剛)が担当する妊婦・西山瑞希(篠原ゆき子)は、切迫早産の可能性があり急遽入院することに。案内された病室には、同じく切迫早産の可能性があって入院している2児の母・七村ひかる(矢沢心)がいた。

気さくな人柄で経産婦のひかるは、瑞希にとって心強い存在となり、入院生活の中で2人は打ち解けあっていく。

そんなある日、瑞希のエコー検査をしていたサクラの表情が凍りつく。「あかり」と名づけられた瑞希の胎児が、何の前触れもなくお腹の中で亡くなっていたのだった。

四宮(星野源)も瑞希のエコーを確認するも、やはりあかりちゃんの心拍を確認できない。ひかるとは別室の個室に移された瑞希は、妊娠30週を超えての「死産」を告げられた。

 

■悲しすぎる死産

瑞希は現実を受け止めきれないまま、パティシエの夫(深水元基)立ち会いのもと、既に亡くなっているあかりちゃんの出産に挑む。

陣痛促進剤を用いて、通常のお産と同様に激しい陣痛に苦しむ瑞希。助産師の小松(吉田羊)からの叱咤激励を受け、あかりちゃんが取り上げられると、同じタイミングで別の部屋から産声が上がる描写が写された。

小松の計らいによりあかりちゃんの沐浴を行うなど、瑞希がわが子との残された時間を噛みしめる中、病棟の廊下で大きなお腹を抱えたひかるに声をかけられる。瑞希はひかるに「元気な赤ちゃんを産んでね」と声を振り絞り、足早にその場を去った。

その後、瑞希が死産であったことを知ったひかるは病室でひとり泣き崩れ、瑞希たちがサクラたちに手厚く見送られた後、無事に元気な赤ちゃんを出産した。

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■「辛い」の声と共に絶賛の嵐

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