しらべぇ

『YOUは何しに日本へ』日本最大級の骨董市でYOUたちがGETしたお宝とは

お母さんのために人形を探す親孝行YOUに密着。意外な値段で取引されるお宝の数々は…

地域

13日に放送された『YOUは何しに日本へ?』(テレビ東京系)では、京都で開かれた骨董市・東寺の弘法市に訪れたYOUたちに密着。

東寺の弘法市は約800年前(1239年)から毎月21日に開かれている骨董市で、出店数は1,200店舗と国内最大級。そこには、お宝を探しに外国人がたくさん来ていた。

 

■お宝①:団扇

(画像は『Youは何しに日本へ?』のスクリーンショット)

広告デザインの学校を経営するイタリア人男性は、日本の古き良きデザインの発掘のために骨董市を訪れた。GETしたお宝は、70年以上前に作られた5,000円の竹団扇。6,500円のところを値切ったそうだ。

イタリアの彼が特に気に入ったのは、扇と柄の接合部分で、竹が細かく織り込まれており職人の技を感じる。高級な団扇は、江戸の絵師・歌川国芳なら8万円から45万円、同じく江戸の絵師・歌川広重なら350万円の値がつくことも。

団扇は学校に飾って、生徒たちにデザインの素晴らしさを伝えると語る男性。視聴者からは団扇の柄の美しさを褒めるツイートがあった。

 

■お宝②:鯉のぼり

(画像は『Youは何しに日本へ?』のスクリーンショット)

日本に家族旅行でやって来たドイツ人一家が8,500円で購入したのは、鯉のぼり3色セット。日本に旅行をすると決めて調べていた時に、ネットの動画サイトで色とりどりの鯉たちが空を舞うのを見て、「欲しい」と心打たれたのだそう。

しかし、何故、鯉のぼりを飾るのかは知らず、『子供がすくすく育つように願いを込める』とスタッフが説明すると嬉しそうだった。

ネットでは、鯉のぼりが日本のお土産になることを喜ぶ人や、ドイツの庭ではためくであろう鯉のぼりのミスマッチさを面白がる人もいた。

 

■お宝③:市松人形

(画像は「読むテレ東」のスクリーンショット)

番組では、市松人形を探すロシア人男性に密着。世界中の人形を集めるのが趣味の母に、お土産にしたくて探しているようだ。

市松人形は、歌舞伎役者・佐野川市松に似せて作らせ、1927年の親善活動の一環で米国に送られて世界的に人気になった人形だ。

ロシアの彼は、事前に日本人形について猛勉強してきた様子。大黒様の人形を見つけて「恵比寿、いや釣り竿がないから大黒だな」と見分ける場面も。

視聴者から「日本人でも見分けられない人が増えているのにすごい」と驚く声も上がった。

 

■2時間探して…

2時間もさまよい続けるが、どのお店も「普段なら置いてあるが今日はない」との返答ばかり。

25軒目のお店も、同じ返答。しかし「市松人形を売っている店を知っている」と嬉しい言葉が店主から返ってきた。

親切に甘える形で、市松人形があるお店に突撃すると、昭和40年代に作られた市松人形に一つだけあった。

薄い石膏で作られたこの人形は、外に出しておくとひび割れてしまうほど弱く、着物はちりめんで手縫い。気になるお値段は、なんと1,000円。

(画像は『Youは何しに日本へ?』のスクリーンショット)

安さにびっくりする視聴者が、やはり多かったようだ。

東寺弘法市は日本最大級の骨董市。大正時代の着物を100円で買ったフランス人女性や、仏具の灯籠を買うオーストラリア人男性も取り上げられていた。

品揃えの物珍しさに心惹かれるのは、日本人でも多くいるはず。最寄りで骨董市が開催していたら、YOUたちのように真剣に探してみると、新たな発見があるかも。

・合わせて読みたい→『YOUは何しに日本へ』ボランティアに来たロシア人YOUがかわいすぎ

(文/しらべぇ編集部・モトタキ

関連記事

人気記事ランキング

アルバイト募集中 WEBエンジニア募集