イケメンだらけ30人! オスカー初の男劇団『青山表参道X』お披露目
西銘駿、飯島寛騎ら、男性30人のイケメン劇団が誕生
■オスカーといえば男のイメージがつくように
リーダーの栗山は「やるからには、トップを目指します。決まりがあるわけではありませんが、てっぺん獲るまでは恋愛禁止の勢いです」と力強く語る。
「芸能界にオスカーらしい爽やかな風を吹かせます。オスカーは女性のイメージが強いですが、男もいるんだぞって見せられるようにします」と続けた。
副リーダー・塩野は「オスカーメンズとして良い所を見せていきたい。個の力を合わせれば20倍、30倍になると思います」と、やる気満々。
また、事務所の先輩である米倉の主演ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』の決めゼリフをもじり、「僕ら、失敗しないので!」と宣言し、会場の笑いを誘う。「ちょいウケでよかった」とホッとしたようだ。
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■特別ゲストからのエール
会場には、特別ゲストとしてオスカーに所属している村上弘明(60)、前田美波里(69)、剛力彩芽(25)、岡田結実(17)が駆けつけた。
村上は「全国から全世界へ旅立て!」、前田は「若いからあえてこう言う。無理して頑張れ!」と激励し、剛力は「年代が近いので頑張って欲しい」とエールを送る。
岡田は「芸能界は『ワオ!』と驚くことばかり。でも、私も負けません。一緒にオスカーを背負っていけるように頑張りましょう」と父・ますだおかだ岡田のギャグを織り交ぜて盛り上げた。
とにかくイケメン揃いの『劇団 青山表参道X』は12月25日のクリスマスにファンイベント、来年6月に舞台公演を予定している。
注目度の高い「仮面ライダー」シリーズの飯島や西銘をはじめ、大きな活躍が期待されるメンバーたちが、今後どんな集団へと成長していくのか楽しみだ。
(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)